1990年代、中国の都心部は超ボーリングブームだった。アメリカ・カナダ・オーストラリア・台湾・香港・シンガポール・フランス企業など、全世界から160店ほどのボーリングセンター(日系企業としては、弊社と伊藤忠商事参入)がここ上海に百花斉放彡過当競争にてひしめき合っていた。

1997年7月に「上海櫻花ボーリングセンター」はオープンしたが、さて日系企業として知名度をどのように高めていこうか?そこで中国でも(日本と同様)国内で4年に一度「国民体育大会」がこの年10月に予定されていた。

そのプレイベントとして、桜花ボーリングセンターでは「アジア・スターボーリング大会」を企画しこれが爆発的に当たった♪

 

写真にある、香港でジャッキーチェンと並び有名なスター俳優アンディ・ラウ(劉徳華)や台湾の美人女優、中国国内の冒険家・テレビキャスター・モデル・芸人など有名人30人がボーリングを当センターで楽しんでいただいた。ホスト役はもちろん主催者の私^o^ ミーハーにも、アンディと挨拶・握手&サインもらった(笑)彼はマイボール持参だった♪

 

これはまさに広告対費用効果抜群だった!当日、櫻花ボーリングセンターの正門前の道路は見物客が大通りの車道まではみ出して溢れかえり交通渋滞oh~(それまでいろいろ苛められた警察署長自らが交通整理の陣頭指揮をかってくれた^^仲直り)

また中国の主要メディアも殺到し、当センターの存在を全土に知らしめてくれた^o^ 上海人はいったん知名度が出た店にはすぐ行ってみたくなる傾向は強い~♪

 

翌月から52レーンが24時間ずっと埋まりっぱなしで、売上はうなぎ登りだった。

 

もともと中国人にとって、日本企業経営のサービス施設は楽しく安心して遊べるというイメージがあったらしい。大切な友達や家族と連れ持って口コミはどんどん広がっていった。

 

また様々なグローバル企業や国内大手企業が得意先にも呼びかけ、大きなボーリング大会を当センターで頻繁に開いてくれた。

 

しばらくして上海市政府から市内160ボーリングセンター中トップ企業(稼働率・客単価・売上)として表彰も受けた。大阪で培われてきたサービス業経営のあり方が、アジアで認められた瞬間でした(^^嬉^^)