食べられるつり革！？を発見！

京都でとある電車に乗ってみると、ちょっと変わったつり革を発見！！


よーく見てみると・・・
『カタカタつりわぱん』と書いてあります。
正解は、つり輪の形をしたパンでした♡

ここは、京都鉄道博物館に隣接している梅小路公園。
かつて京都市内を走っていた市電を改装し、鉄道グッズを販売するショップやカフェとしておととし生まれ変わりました。
この市電カフェの中で販売されているのが、つりわぱん。
数種類ある中から、岩塩味とシナモン味を買ってみました！！
グリッシーニ風（イタリアの固いパン）と書いてあるように固めのパンで、噛めば噛むほど味が出てくるといった感じ。
もう少し賞味期限が長ければ、お土産に持って帰りたかったです！！


一方、京都鉄道博物館の中にもレストランがあって、窓側の席に座ると、電車を眺めながら食事をいただくことができます。
↓左側に見える塔は世界遺産の東寺！！
世界遺産と新幹線のコラボ素敵ですよね
そして、このスパゲッティー、チーズの形がなんとなく線路に見えませんか？
というわけで、メニュー名は『線路チーズのミートソース』（750円）でした！


京都鉄道博物館では、
見て（京都鉄道博物館その1）、
乗って（京都鉄道博物館その2）、
食べて、
いろんな角度から鉄道に触れ合うことができました！！
おしまい。