一旦落ち着いていた長男のおねしょ💦


次男の妊娠、出産、引越し、新しい小学校に行くようになったなどめまぐるしく環境が変化したため子供には負担が大きかったのかもしれません。


どうにか治せないものか…と悩んでいたら

母が夜尿症の可能性があるので一度病院へ行ってごらんと夜尿症卒業プログラムを積極的に行う病院を探してくれました。


いつも行っているかかりつけの病院より話をよく聞いてくれる凄く良い先生でした。


色々質問に答えて問診。

とりあえず第一段階生活習慣改善から始めていく事になりました。

本も貸し出ししてくださり

まずは尿検査をして毎日やる事を教えていただきました。




ニコニコ生活面改善指導開始ニコニコ


1️⃣規則正しい生活

2️⃣塩分のとりすぎに気をつける

3️⃣寝る前の水分量の調節

4️⃣夜中に起こしたりしない。

5️⃣防水シーツやオムツなどで対策を



おねしょの種類は、ふた通り


寝入りばな型

明け方型



なんらかの原因で再びおねしょするようになるのは

父親に強く叱られたり、兄弟が生まれるなどの環境変化によるストレス心理的な原因によるもの。


夏は、おねしょがなくなっていたのに冬におねしょまたしだしたら季節的変化による生理的なもの。



子供の自然な発達にブレーキをかけないような母親の態度が大切になるそうです。



起こさず、あせらず、おこらず



起こすのは間違い。


おねしょは、朝までぐっすり眠る事で改善されていくらしいです。


みんな夜中に起こしておしっこさせるのが良いって勘違いしがちですよね。。

寝ている間に作られるおしっこの量が少なくなって朝まて持つように

夜中に起こして眠りのリズムを中断させることはかえっておねしょに関する抗利尿ホルモンの分泌を不安定にさせてしまいその結果おねしょの固定に繋がってしまうそうです。



焦ればイライラするだけ焦らずに今どこまで発達してきているのかを客観的に見ていく事が大切。


おねしょは、自分の意志でコントロールできるものでなくカラダが勝手におしっこをたくさん作ってしまうのだからどうしようもなく。


怒られてもどうしようもないのです。


おねしょしてみじめな子供の気持ちに追い打ちをかけない。

おねしょを叱る事は絶対しないで温かい気持ちで見守る姿勢でしなかった時はうんと褒めてあげるこれが鉄則だと言われました。




毎日の生活で気をつける事


よく眠りよく遊ぶ

朝ご飯をしっかり食べる

夕食は、寝る2時間前までに

夕食後は水分を取らせない。



土曜日から夜尿症卒業プログラムに入りましたが

夕食後水分をとらせないようしパパと寝てたのをママと寝るようにし早く寝かせるようにしただけで3日連続でおねしょしてません。


とりあえず暖かく見守って卒業できるように協力したいと思います。







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