子供がいる家庭は、特に今回の地震で災害に対する考え方を今変える必要がある。


子供がいる家庭が災害にあって1番困った事の現実的な声を聞き
母親がしっかり備えて置くことが大事だと思いました。


備蓄がなく避難所で隣にいた
備蓄準備のある家族が横で水やご飯を子供に食べさせていて母親である自分が備蓄していればと後悔した。

体育館などに避難して床が硬く、冷たくて寝るどころじゃない。


③トイレをするにも行列に並ばないといけない
   

私は、母親と相談しながら災害に必要なものを揃えました。
ここ数日、被害が大きかった地域の体験談や何が本当に被災した経験で困ったか。など情報集めをし自分も東日本大震災の時のことを思いだし改めて準備を急ぎました。

ご飯もアルファ米と迷いましたが
避難して心身ともに弱っている時にいつも食べているものじゃない物を口にするって余計なストレスになると思います。
なのでこちらを選びました。
レトルトなら賞味期限が近くなっても美味しいものなので無理なく食べれてまた5年後に買い足せば良いと思います。

長期保存可能なものと普段スーパーで売っているものを合わせて持っておくと良いですね。
あとは、ふりかけなど用意して置くと飽きないと思いました。












普段のお買い物やアウトドアでも使えるのでこういうものは、揃えて置いても無駄になりませんね。

このくらいまでなら揃えられる範囲ですね。
ニュースを見ていて蓄電器システムがある家庭をみて
本当なら家にもこのくらい欲しい所ですが
持ち家でないとなかなかここまで購入は、難しいですよね。


あとは、オムツが取れているお子さんでも
避難所生活のストレスからおねしょやお漏らしを一時的にするようになってしまうみたいなので
オムツを用意しとくと安心できるようです。


地震や災害がこれからもっと増えていってしまうと思うので
自分の家族の命は、自分で守る。という意識を一人一人持つ事がとにかく必要ですね。