3月20日の事故から2カ月病院に入院して
今は、退院してリハビリ通院生活を送っています。
日常生活は、普通に過ごせるようになってきましたが
仕事復帰は、まだまだ先になりそうです。
うちの父は、自分一人で会社を経営しているため従業員などもいないので
事故にあった3月から今現在もまだ仕事に復帰できずリハビリ生活でカラダにも後遺症が残ってる状態です。
事故から数ヶ月過ごしてみて…
ブログのコメント欄に書き込んでくださった
同じような経験をした被害者の方々のいう通りでした。
事故では
加害者が守られすぎていてる状況に腹が立ちます。
なぜ巻き込まれた被害者が損をしなければならならないのか?
自分の家族が事故にあうまでわかりませんでした。
ブログにコメントを下さった方々のお話で
理不尽な事だらけな上に長期に渡って苦しむ事になると言われた意味が
今凄くわかります。
普通の家庭は、奥さんが専業主婦が大半だと思います。
貯金が沢山ある家もあればそうでない家庭の方が多いかもしれません。
そんな時一家の大黒柱である夫が事故にあい
収入がゼロになった時どーする事もできない。
一時的に被害者の家庭生活は、全てストップしてしまいます。
本当に不安だらけです。
一度家族は、どん底を味わう事になります。
なぜ事故を起こした加害者が平気ツラして毎日普通の生活を送っていて
被害者がなぜこんな辛い生活をしいられなきゃいけないのでしょうか?
一方で、交通事故によって負った傷害の病状の推移を鑑みて、時間経過とともに減額していく計算方法も示されています。
この場合の計算方法は、1日あたりの収入額×期間1+1日あたりの収入額×〇〇%×期間2・・・となります。
〇〇%の部分は、例えば一切手を動かせなかった期間は100%、片手が使えるようになってからは50%、というふうに減っていくのが普通です。
怪我が治り始めたら、一部だけの「休業損害」が認められるという考え方です。
事故にあうまで知らなかった事が沢山。
交通事故は、心も体も生活も一気にどん底にされます。
私は、今回の交通事故の事で
車の保険も生命保険も見直し沢山の情報収集をし色々調べました。
危険運転で沢山の人の命が危険に晒されて
助かった人もいればお亡くなりになってしまった方も大勢いらっしゃいます。
どうか法律や制度の見直しをご検討いただきたい。
保険会社も悪質でお金をあまり支払いたくないから
なんも悪くない被害者にも過失を無理矢理押し付けてくるなんてもってのほかな話です。
最後まであきらめず闘いたいと思います。
正義の味方は、きっといると信じたい。