こんばんは!
ハルです
最近、仕事でPCに向かうこともしばしば・・・
目の疲れからか、肩こりや頭痛が起こることもあります
ふと鏡を見ると、目が充血していて
昔よりも白目が濁った?!ような気がしました
白目が濁ると、お肌に透明感がなく見えたり老けた印象を与えたりすると聞いたことがあります
確かに子どもの目はきれいですよね
さて、なぜこのような現象が起こるのか
白目の濁りの原因は、そのほとんどが加齢によるもの。
加齢にはさからえないですね
白目は強膜(きょうまく)という膜で覆われていて、赤ちゃんや小さな子どもは強膜がまだ薄いそうです
強膜の下の青いブドウ膜が透けて見えるので、青みがかったきれいな白目をしています
この強膜は成長するにつれて厚くなり、年齢を重ねるにつれて青みが消えるので濁って見えるといいます
お、おそろしい。。
目にも若さがあるんですね
しかも!!
年齢と共に強膜が厚くなるだけではなく
白目にもシミのようなものができることが!?!?
シミって皮膚にしかできるものではないの?!笑
このシミのようなものは「瞼裂斑(けんれつはん)」というらしく、黒目に接する部分に黄色く盛り上がったものができて白目が濁るとのこと。
30、40代から出始めるようですが、原因はさまざまな刺激
紫外線、ドライアイ、コンタクトレンズ、疲れなど・・・
目は常に何かを見て動いているものだから、たまにはいたわってあげよう
目がキラキラ、生き生きしている人はやっぱり素敵だなと思いますし、目のケアもしっかりしていこうと思います
紫外線も強いこの時期は、目からも日焼けをすると言われているのでみなさん気を付けましょうね
ではまた
ハル
〈参考元〉