金欠だけど、災害に寄付するアラフォーサラリーウーマンはなこですチューリップ

大好きなお買い物で作ったリボ払いを2021/5に完済し、現在は毎月の収入内でやりくり出来るよう奮闘中ですアセアセプロフィールはこちら

 
 
 
 
皆様のブログを拝見していると、ふるさと納税ではイクラ、ホタテ、お肉など美味しそうな返礼品をチョイスしている方が多くて羨ましいですが、私は食べ物を頼むのはどうも苦手で。期限内に消費しないといけないという心理的圧迫が苦手なのかもしれません。
 
 
人よりふるさと納税への情熱は低めと自覚して、自分に縁のある自治体の「物」を頼むことが多いです。
 
 
通常私はふるさと納税は年末の浪費が落ち着いた夏あたりから始めることが多いですが、今回の能登地方の地震の報を受けて、私も微力ながら力になりたい寄付しなきゃ!と思い至りまして。
 
 
私はたまにふるさと納税やクレカポイントで災害寄付をしており、返礼品なし寄付には抵抗がない方です。


 

ふるさと納税ポータルサイトを開くと、能登半島地震関連の災害寄付ページが立ち上がっている。早い。有象無象の個人窓口だと寄付をためらってしまうけれど、寄付先が自治体で窓口がしっかりしているとありがたいですね。ネットって便利。
 
 
しかしやはりふるさと納税なので、災害まるっとではなく自治体ごとの寄付になるのですね。どの市が一番困っているんだろう。と悩んだ結果、石川県輪島市30,000円寄付しました。足しになるかわからないくらい少しですが。
 
 
私のふるさと納税限度額は多分10万ちょいなので3分の1。輪島市職員さんも災害対応で大変だろうからワンストップ特例を申し込むと事務手間を取らせないかな?と心配していましたが、茨城県境町が代理で事務業務を受け付けているところを発見したのでそこに寄付しました。
 
 
ふるさと納税で「物」を頼むのは日本の文化を知れる地域支援という感じがして好きでしたが、有事の際だからこそ本当に必要としているところに寄付したいです。