3か月ぶりに整形外科の定期受診へ行きました
前回からの変化を聞かれたので、腰痛と左手のしびれのことを訴えました
いつもは薬の確認と次回の予約で数分で終わる診察なのですが、今回はかなり時間を引きのばして細かく説明したら、意外とちゃんと話を聞いて考えてくれました
まず腰痛については、次回予約を少し早めてレントゲンを撮り診断する
手のしびれについては、どんな動きの時にしびれるのか、しびれの程度などを記録して次回持ってくるよう指示がありました。
左手のしびれについては、以前に首のMRIも撮って原因らしきものは見つかってはいるけれど、最近はだんだん腕までしびれてきて困っているのです
一番困るのが車の運転で、手動装置(アクセル&ブレーキ)を左手で操作するので危険が伴います
例えば、レバーを引くとアクセルですが、一定速度で走っている時アクセルを引きっぱなして手がしびれると、ブレーキを押せなくなってしまうのです
この話をDr.にしましたが、見たこともない運転の様子などは理解しづらかったようで、もう少し別の事例を見つけて次回持っていくことにしました。例えば、ずっと上を向いていたらどうなるかとかです
一方で、Dr.の方から、飲んでいる薬を減らせないか相談がありました。神経性疼痛にタリージェ15mgを朝夕と痛み止めとしてトアラセット(アセトアミノフェン325mg+トラマドール37.5mg)を朝夕、長期にわたって飲んでいるが、効いているのかと言われました
この問いかけには返答が難しく、「薬を飲み忘れると痛みが増幅するので効いているのかもしれない。」と答えると、それなら一度薬を抜いてみてどうなるか試してみて、次回報告くださいとの指示でした
この実験は、痛みが来るか来ないかを待ってみるというハイリスクな人体実験です。以前からこれら痛み止めは常習性があると思っているので、本当は断ち切りたいという願いはあるけれど、激痛のさらに激痛に苦しめられるのかと思うと、なかなか踏み出せないのです
家に帰ってから訪問の薬剤師さんに相談し、どういう順序で止めてみるか等の計画を考えました。次回受診までにこの宿題をやることになり、いつ始めるか考え中です。痛くなるのを覚悟で薬を止めるのは嫌ですが、やってみないと減薬はできませんしね
朝は大雨で、雨具で全身固めてもずぶ濡れに…
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)