4月から新しい施設へ通う様になり、
半年が過ぎようとしています。
週2回のディサービスと、月に一週間程度の
ショートスティをお願いしているのですが、
生活リハビリの効果が現れ、排便は殆どトイレ
でできる様になりました。(^人^)
トイレまでは車椅子で行き、段差を跨ぎトイレに
入り、終わると段差を跨ぎ車椅子に座り戻ります。
調子が良い時は、ベットからトイレまで、
5メートル位の距離を、支えれば歩ける様になりました。
トイレで排泄が出来ると、母はとっても嬉しそうに、
「有難うごさいました。すみませんねー、お世話になっちゃって」と、
満面の笑みを浮かべます。
そんな時は、すっかり認知症が治ったかの様に、
言葉もハッキリとしていて、
又いつもの様に欲が出て、もしかしたら認知症が、
治るのではないか?と、願ってしまいます。
母は来年の1月2日で90歳を迎えます。
痛い所が無く、苦しい所が無く、平熱で、
飲食が自力で出来、大小便がつつがなく出来、
夜はぐっすり眠れる。
こんな素晴らしい毎日を過ごさせたら、本当に幸せです(^人^)
南無甘露台南無甘露台 有難うごさいます(^人^)