往診の翌日、入院し、レントゲンやＣＴを撮りました。
「骨の中の小さい傷は、MRIじゃないと分からないけど、
動いちゃうかな？
まっ、とりあえず、大きな骨折は無かったよ！」
と医師より言われ一安心です。
骨折が無くても、全身の打撲で、筋肉が傷つき、炎症が起きていて、
頭も打っているから、首もむち打ちの様な、
状態になっているそうで、
やはり安静が必要だけど、
寝たきりにすると、高齢なので、すぐ廃用性症候群になるから、
痛みのコントロールをしながら、
リハビリを開始するとの事でした。
在宅介護になってからは、毎回同じ病院に入院していますが、
前回入院した病棟とは違い、看護師さん達の会話が活発で、
チームワークが良く明るい印象です。
患者と接する時間が長く、
担当して下さる看護師さんの優しい言葉がけに、
母に笑顔が戻ってきました。
朝夕に痛み止めを内服しながら、
少しでも座る時間を増やし、筋力が落ちない様に、
負担がかからない様、時間を計りながら、行なってくれています。
認知症の辛さを、理解して看護して下さる看護師さんで、
家族の気持ちも受け入れて頂き、とても安心できます。
リハビリの先生も、母の痛みの様子を見ながら、
少しづつ足を動かして下さっていました。
母が病気する度に、沢山の方々に、優しく見て頂き、
心を尽くして、看護、治療をして下さる医療チームの方々には、
感謝の気持ちで、有り難くて胸がいっぱいになります。🙏🙇♀️
そして、母の笑顔に、私の心は励まされ救われています。
神様、この幸せを有難うございます。
数え切れないほどの御恩に感謝申し上げます
（^人^）
南無甘露台 南無甘露台 有難うございます🙏