こんにちは、ひなぼママです
ひなちゃん愛してます
天気が悪いとなぜか気分もあがりませんね…
そんな週末みなさまいかがお過ごしでしょうか
先々週～先週は産後初の妊活週間でした
先々週、生理3日目のクリニック受診から始まりました。
お仕事復帰2ヶ月、がむしゃらできていましたが、最近ミスが重なったこともあってしょぼーん
と落ち込む私を心配した課長が「状況も落ち着いたし有休とって休みなよー」と。ラッキー
と落ち込む私を心配した課長が「状況も落ち着いたし有休とって休みなよー」と。ラッキーなので、遠慮せず生理3日目にあたる翌日、急遽お仕事をお休みして時間を気にせずクリニック受診することができました☆
とりあえずクロミッドをもらい毎晩服用の指示。
9:30～の予約で11:30くらいにお会計。平日だったのでそんなに時間はかかりませんでしたョ
そして先週は内診でクリニック受診。
エコーをいれてもなかなか卵胞が見えなくて、この時間の緊張感…ハンパなし
え？卵胞ない？卵子ちゃんたち尽きた？とプチパニック(笑)
でもぐりぐりしてたら卵胞が見えたっ
今、4つくらい？見えたよね？？？
なんか、死産してから採卵できるかずーっと不安だったから、卵胞が見えて本当に安心しました
大きさは20㎜くらい？
一年ぶりに看護師さんの点鼻薬レクチャーを受け、座薬をいただきました。どちらも排卵予防のようです(ひなちゃんのときもやってたはずなのにすっかり忘れてる…
)。
)。途中、「採卵時はお子さんどうしますか？」と聞かれ、「いません」と答えると、「お留守番ですね？」と。
言わなきゃいいのに「…死産」と言ってしまう私。
なんかひなちゃんのことをちゃんとしておいてほしくて言わなくてもいいのに言ってしまう悪い癖。
「あ、すみません」と看護師さん。
KLCは人も多く、流れ作業だから仕方ないと割りらなきゃ
朝8:30～予約をして11:00前に終わりました
この日はお会計なし(次回の採卵時にまとめて支払)。
そして、採卵当日
緊張しながらクリニックへ(旦那ちゃんも一緒)。
受付してからしばらく待合室で待機し、そのあと別々に。
私は採卵室、旦那ちゃんはしばらくあとから採精室へ。
ひなちゃんのときはどうだったかなぁ…とか、採卵前にベッドの中で色々思い出しちゃいました。
トイレに呼ばれ、その数分後に採卵室へ。
薄暗い奥へ進み採卵台？の上に乗りました。
名前と生年月日を言って、その後に激痛っ!!!!!
そうだ、この消毒とやらが私苦手だった!!!!!
痛いーっ!!
でも、こんなのひなちゃんの痛みに比べたら…と、ママの頭のなかではここでまたひなちゃん登場(笑)
採卵はチクリくらいで痛くありませんでした。
キュイーンキュイーンと、吸っていくけど、
あれ？２つで終わり？
あれれ？4つじゃない？
ちょっと残念さを隠しきれずベッドで休憩。
ベッドで休んでいると、看護師さんが今日の採卵数を書いた紙と抗生剤を持ってきてくれます。
抗生剤は今日から２日間飲みます。
ちなみに採卵数が書かれた紙には、
採卵数
「 １ 」
ん？「１」？？
…!!!!!
まさか1つだとは考えてなかったよー(←けっこうプラス思考なのかな？笑)。
そっか、うんうん。
いや、採れただけいいよね…うんうん。
でも、本音はせめて３つくらい採れたら…って思ってた。
そっか、確実にあれから年齢を重ねてるんだ…
浅はかな考えをしていた私は放心状態
の中、先生のお話を伺いました。
の中、先生のお話を伺いました。KLCでは珍しく、優しく丁寧な福田先生(卒業のときも死産最初のときの診察もそうだったかも)。
卒業のときに末期がんの父の話を覚えていて(カルテに書いてあったのかな？)声をかけてくれたっけ。
亡くなったことを知って、小さな小さな袋のひなちゃんへおじいちゃんが守ってくれるねと言ってくれて泣いたっけな。
「しばらくは子宮の状態が整うまで移植をせず、採卵をしていくんですね。」
「今日は45㎜の卵子でした。採卵できて良かったですね。」
「まずはひとつ採れたのでこの子を大切にして受精後分割胚で凍結して、それ以降は胚盤胞を目指しましょう」
「頑張っていきましょうね」
と。
この先生、本当に優しくて温かいな。
採れたのはひとつだけど、この言葉でさーっと暗い気持ちがひいていく。
今日の診察が福田先生で良かった…。
子宮をリセットさせるためにソフィアAをいただき終了
これから毎晩飲むそうです。
結局、8:00～12:30の間クリニックにいました
産後初めての妊活。
採卵無事終了しました
来月はもっとたまごちゃんが採れるように頑張らなきゃ
そして、先輩が漢方を処方してもらったら採卵数が明らかに増えたの！って言ってたので、ちょっと詳しく教えてもらおうかとも思います
サプリも考えたほうがいいのかな？
悩ましいですね。
採卵に25万ほどかけて、1も5もかわらないならやっぱり多いほうがいいしなぁ(お金のことはあまり言いたくないけど、セレブじゃないので…)。
数より質が大切なのもわかっていますが、今後採卵が減っていくならなおさら、移植できないこの数ヵ月、少しでも若いうちに採卵しておきたいです。
パパとママが今やれること、ちゃんとやっておきたいです。
でも…最終的に赤ちゃん授かれたら、無事に生めたら、それだけでいいな。
いろんな不安や思いを抱えながら、死産後の妊活スタートとなりました。
ひなちゃんを授かったクリニックに通う。
そのたびに私は複雑な気持ちになります。
ひなちゃんを無事に生めなかった…と。
それを実感するかのようです。
ひなちゃんを喪って5ヶ月。
妊活なんてしてもいいんだろうか。
いつまで妊活すればいいんだろうか。
なかなか答えもでない。
最近はパパもママもお仕事でぐったりで、ひなちゃん寂しがってるかな。
ごめんね、ひなちゃん。
ひなちゃん愛してますよし、また明日から頑張ってこーっ!!!!
目指せ今週前向き思考じゃーっ
ひなちゃんのお花たち
