使命のアナグラム | カラダとココロのメッセンジャー

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おはようございますます
はるとよです

使命のアナグラム
って知っていますか?

先日の勉強会で私のメンターのむらひろみつ先生と
受講生達でやった遊び

小林正観さんの本にも載っていますが
自分の名前から自分の使命を見つける。
というちょっと面白いお話しです。

アナグラムとは自分の名前を平仮名にして並べ替えると、
そこには、人柄や目指す方向性など、
秘められた生きるヒントが見えてくることがあるのです。

日本語に訳すと「字謎」のアナグラム。
文字の並べ替えをすると、そこに違う文章が発見出来る事があります。
名前は特に、その方のシナリオを紐解くのに役立てることが出来ます。
我々は生まれながらにしてその家、その名字を選び、親にその名前を付けさせて生まれてくるようです。

「姓名」は「生命」であり
「氏名」は「使命」である
つまり名前は我々の命のシンボルそのものであります。

「名前のアナグラム」アナグラムとはつづり字の順番を並び替えて別の語句をつくる事を意味します。

濁点は何処に付けてもよし、逆に取ってもかまいません。
「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」などの拗促音はそのまま使ってもいいし、
「や」「ゆ」「よ」「つ」と使ってもOKです。

「自分の名前には使命がある」
「その使命を自分で見つけて今後の方向性を確認する」
ということ

小林正観さんは、三つのアナグラムがあったそうです
「こばやしせいかん」→「かんせいごはやし」→「完成後早し」
正観さんは40歳ぐらいの時に自分の価値観が完成したなら
後ろを見ずに前を向いて全力で走れという意味にとらえられたそうです。

「こばやしせいかん」→「こせいはかんしゃ」→「個性は感謝」
という名前のアナグラムは、ありがとう感謝することの大切さを教えてくれた

「こばやしせいかん」→「こんせいはしゃか」→「今生は釈迦」
というアナグラム、正観さんは「今生は釈迦のメッセージを伝える」
ということを自分自身の役割としてとらえていたそうです。

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半年間お世話になったおのころ心平先生にも
使命のアナグラムを送りました

おのころしんぺい

おいのころしんへ

老いのころ神へ

今から神の道へ突き進む
という使命

ちなみにわたしのアナグラムは

まつうらとよはる

はるとよまつらう

日と世祭らう
(「日」は「はる」とよぶ)
日本と世界の祭りごと
日本と世界をお祭りのように楽しくする
という使命

スケールがデカいですが、使命としては面白いと思います。

もう気が付いている人もいるでしょうが、
わたしのブログネーム「はるとよ」はここから命名しております

あなたも「使命のアナグラム」を見つけてよう
使命を見つければあなたの自然治癒力は発動されます。