(4日目 続き)
4日目でヒッチハイクデビューとなりました。
20kmでしたが(車だとあっという間ですが)
とっても嬉しかったようです。
そして、その後も闇の中を
ひたすら歩いて、歩いて・・
書いているだけで怖くなってきます。
頑張ったね、haru。
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haruの日記より
「略。。
しばらく歩いていると
そば、うどん屋が見えてきた。
私は昼飯のために入った。
中にはトラックの運ちゃんがいた。
トラックの運ちゃんと仲良くなり
少しの距離を乗せてもらった。
ありがたい。
そこからも様々な人に会ったが
どの人も親切だった。
眠いので寝る」
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家に帰ってきてから
「ヒッチハイクって難しいんじゃない?
たまに見かけるけど、みんな
素通りしちゃっているよ」
と聞いた所
「コツがいるんだよ^_^
大きな駐車場のある
食堂に入って
トラックの運転手が来たら
隣に座って話しをするんだよ。
お互いに
打ち解けあってきたら
(危なくない人かどうかも)
乗って行くか?ってなるし^_^」
これを聞いて
haru、すごーい!
色々考えてるのねと妙に
関心してしまった事を
思い出しました。
運転手さんも
一人よりもお話ししている方が
眠くならないとか。
殆ど歩いたようですが
3回くらい(そのうちの1回は帰り道)
ヒッチハイクで乗せていただいたようです。
でも、この1回目の偶然の出逢いで
コツを掴んだのですね、きっと。
乗せてくださったトラックの運転手さん
本当にありがとう。
徒歩の旅に色を添えてくださり、haruに
沢山元気を与えてくれました。
haru の得意そうな顔。
今でも覚えています。
食事処で会ったトラックの運ちゃんが20キロ乗せてくれた!感謝!
暗闇過ぎて歩くスピードが亀
国道か、笑わせるぜ…!
もう国道なんかいい!飛び降りる!
この日は、
頑張って夜も歩いて歩いて
最後、コンビニで寝たようです。
haru、お疲れさま。



