死別シンママ歴12年のharu(37歳)です👩

コンビニでパートをしながら

中学生の息子2人を育てています!


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ここからは旦那さんとの

お話になります



旦那さんのことを

彼氏と書いたりして

混乱させるかもしれませんが

あしからず…



同一人物ですので…




亡くなった旦那さんは

私より3歳年上でした



出会いは専門学校です



旦那さんは

大学受験で私立は受かったものの

国公立には受からずで

浪人したそうです



ところが

やる気をなくしたのか何なのか

分からないのですが


大学受験を諦め

お義父さんの仕事を手伝ったり

他のバイトをしたりして

過ごしていたそうです



一方の私はというと

頭は良くないし

ジャニーズに夢中だして

大学に合格はせず



どうしようと悩んでいたら

担任の先生から

ある専門学校を勧められ



その入学した専門学校で

出会ったのが旦那さんでした



一方旦那さんは

このままではいけないと

高校卒業してから3年後


私と同じ時期に

入学したのです



旦那さんは背も低く

太っていましたし


服はお義母さんから

昔に買ってもらったようなものを

ずっと着ていて


髪も無造作に伸ばしていて

本来なら好きになるような

見た目ではありませんでした



ですが

私が何を言っても

にこにこと聞いてくれて


否定ばかりされてきた

私の人生だったので

私を受け入れてくれる人が

いるという事実だけで

ありがたかったのです



ある日

台風でうちに避難していた

従兄弟たちの前で

(何かは忘れたのですが)

お母さんから怒られたことがありました




それが19歳の時だと思うのですが

恥ずかしくて恥ずかしくて…



この歳にもなって

みんなの前で怒るなんてと…



家にいるのもつらくて

私は旦那さんに電話をし

家を飛び出しました



少しだけドライブをし

話を聞いてもらって落ち着いたところで

私は旦那さんへの恋心に気づくのです