次男の卒業式が

昨日無事終わりまして


泣くことはなかったです



しんみりはしたけども…



無事に卒業できたという気持ちと

同じぐらい

悔しいなって気持ちが大きかった



一人親家庭は

お金と時間どちらか余裕がない人が多い



私は次男のために

この6年間何をしてあげれたのかと

考えると


ほったらかしにしすぎたのでは?と思う



卒業する前

役員の集まりで担任の先生と話す機会があった



うちの学校

担任の先生は1年交代が

ほとんどなので


次男の担任の先生が

5年、6年生の

2年間受け持つというのは初めてのことだった



次男くんは頭が良いと思ったけど

だんだん宿題が疎かになり


特に漢字や計算が

6年生になるにつれてできなくなっていった


それは僕のやり方が良くなかったのかも


と言われてしまっていた



それは次男本人が悪いんだよと

その時は思ったりもしたけれど


やっぱり私が宿題を見る気力が

なかったのも良くなかったなと…



次男は頭が良いというのは

私も気づいてはいるし


担任の先生も分かっていたからこそ



悔しかったんだろうな



けど私は働くのが精一杯で

家では放心状態

(最低限の家事はしてます☺️)



次は長男の高校受験が待っている



これからは

お仕事に力を入れすぎず



息子たちへの勉強に

力を入れていこうと心に決めた



焦らず後悔のない人生を

私も息子たちも送ろうと思う



そんなことを考えた

卒業式だった