一回目の妊娠から2年後。。。

 

母親代わりの祖母の介護や病院へのお見舞いに毎日行っていた中、

 

無事に妊娠することができました。

 

妊娠5か月までは順調に進んでいたが、

6月の時、検診に行くと

「子宮頚管が1㎝しかないな」

一旦、薬を処方してもらい帰宅。

 

それから一か月後。。

「子宮頚管1㎝きってしまった」と周りの看護師さんは

急にバタバタし始め、

「このまま入院してもらいます。」

まさか私が、、、

と思いながらも車いすが運び込まれ

これから最低でも1か月はトイレ以外動かないでください。

心の整理ができないまま入院することに。

 

元々、血管が細く

点滴を3回も失敗され、入院。

 

1か月後、36週4日で退院。

やっと家に帰れたけど絶対安静。

 

36週5日。

朝から寒気、倦怠感があり病院に電話。

病院について熱を下げる点滴をし、

1時間ほど眠りにつく。

教習場に行っている旦那に電話。

痛みと共に起床

まさかの陣痛が始まっていて、

そのまま分娩台へ。

 

もう生まれるかもしれないから来てと旦那に電話。

俺、頭痛いから、もうちょっとしたら行くわ!!

はい?こっち陣痛来てて死にそうなんですけど?

 

ここで病院についた私の父が旦那に電話し

おい!何言ってんねん!あんたの子供が生まれようとしてんねやぞ。

 

目が覚めた旦那が病院について10分後、長男誕生!

陣痛の恨みは一生根に持ちます!