少し寒いけど、

窓を開けて

夜空を見上げてごらん。



綺麗な月が

浮かんでいるよ。



君が見ている 月は

僕が見ている 月。





あと、

いくつの夜を待てば

逢えるのかな?  君に。



でもね、

待つのはそんなに得意じゃないのよ。 私。




だから、

早く迎えにおいで。