発達とは関係ありませんが・・・
1ヶ月検診の後に長男の乳児湿疹が酷かったため、小児科に相談に行きました!
長男の体を見てもらっている時に、先生から首後ろの赤いアザについて話があって、初めてアザの存在に気がついたのですが・・・(ずっと湿疹の一部だとばかり)
ウンナ母斑というもので、「心配しなくてもそのうち消える」とのことだったのですが、調べてみると幸せのマークだと書いてあったので嬉しくなりました!
コウノトリが頑張って運んできてくれたクチバシの痕と言われたり、天使のキスマークと言われていたり・・・
そう思ったら、辛い夜中の授乳も頑張れる気がします。
さて、発達の話ですが睡眠のお話・・・。
子どもの睡眠といえば添い寝問題・・・。
長女は生まれてから弟が生まれるまでずっとベビーベッドで一人で寝ていました。
寝かしつけもなし。
21時になったらベビーベッドに入って「おやすみなさい」です。
もちろん最初は泣きましたが、気がついた時には本人も納得してぬいぐるみを抱えながら眠るようになりました。
長女は2回引越しを経験しているので、環境が変わったタイミングでは初めの期間は隣のベッドで長女が寝るまで一緒に寝ていましたが、そのうち添い寝しなくても寝るようになりました。
ただ、弟が生まれてからはやはり精神的に少し不安定なところもあり、私も夜中の授乳に備えて今は21時に長女と一緒に寝るようになりました。
寝る前に「ママ」と言いながらスリスリしてくるのはとても可愛いですが、長男の授乳の間隔が空いてきたら、また一人寝はしてもらおうかなと思っています。
今のうちだけだから添い寝しても良いんですが、仕事から帰宅後は二人のお世話でいっぱいいっぱいで、家事もできないし夕飯も食べれないことがあるので・・・
(でもスリスリしてきて可愛いから、添い寝続けても良いかなぁと思うことも・・・)
とりあえず、それぞれの家庭でのライフスタイルがありますが、一人寝させたいなっていう場合は、初めは「泣いても喚いても一人で寝かせる」です。
私は応用行動分析をベースに大学院から療育をしていますが、子どもはちゃんと関わっていけばきちんと学習をして成長します。
一人で寝ることを身につけさせたいのであれば、それを貫くことです。
途中で泣いていてかわいそうだから、と見に行ってしまうと、子どもは「泣けばお母さんが来てくれる」ことを学びます。
そして次の日はもっと大きな声で長い時間泣くようになります。
専門用語では「消去抵抗(バースト)」と言いますが、ざっくり言うと一時的に反応が大きくなることを言います。
なので、よっぽどなことがない限り、静かになるまではベッドの様子は直接見に行きません。
うちはカメラをつけているので、何かあったらわかる状態にはしてあります。
後はコツとしてはベッドに寝かせて別れる時には、笑顔で声をかけてから別れます。
親が不安そうにしていれば子どもも不安になります。
なので子どもが「ママが笑っているから大丈夫」という状態で別れるようにします。
家事だったり夫婦の時間も大事だけど、子どもの添い寝が可愛いからこのままでも良いかな〜なんて考えるこの頃です。