こんばんは




久々にリビングで寝落ちしてたワ

遅い夕食を食べて

寒くてエアコン入れたら

その後の記憶が無いワ長音記号2爆笑





目が開いたらこんな時間ガーン

直ぐに布団に入れば良かったんだけど

スマホ触ったら目が目ランランスター






明日も仕事なのに

ヤ・バ・イ笑い泣き





現在、訪問介護の仕事をしている私ビックリマーク







あまり、利用者さんの事は

こちらで書かない様にしているんだけど

今日だけは解禁ヨーアセアセ







今訪問している所なんだけど

どうしても書きたいお宅があるのーおーっ!






以前は老夫婦で住まれてたんだけど

少し前にお婆ちゃんが亡くなってね

今はお爺ちゃんが独居状態ビックリマーク






そのお爺ちゃんは寝たきりなんだけど

とてもしっかりした方で

少し耳は遠いけど

意思の疎通もバッチリ出来るビックリマーク





言葉遣いもいつも丁寧で

私たちにも必ず敬語で話してくれるのビックリマーク





そんなお爺ちゃんなんだけど

このお宅…

実は世間で俗に言うゴミ屋敷アセアセ





ちょっと前から職員間の中で




「あの家は、絶対何かいるねー」




と話題になってるのひらめき電球





初めは、ネズミ説ねずみ





お爺ちゃん以外誰もいないのに

ケア中にカサコソとずっと音が聞こえるらしい

「何かおるよー。たぶんネズミじゃないかな?」





そんな話をしていた最中

私が訪問した時はね





タオルを絞りにお部屋から離れてたら

お爺ちゃんが大きな声で




おじいちゃん「ホニャララーーーー エイッッビックリマーク


おじいちゃん「ホニャララーーーー エイッッビックリマーク




と何か叫んでいたの

ホニャララ〜は、何だか念仏の様びっくり





何かあったのかと様子を見に行くと

天井の方を見て必死で叫んでいるおーっ!おーっ!おーっ!

ではあーりませんかびっくり





何かありましたか?ひらめきと尋ねると

いつもの優しい口調に戻って





おじいちゃん「大丈夫です」

おじいちゃん「今〇〇を追い払っているからね」

おじいちゃん「もう直ぐいなくなるから大丈夫ですよ」

* 〇〇は聞き取れなかった




って言ってからまた




おじいちゃん「ホニャララーーーー エイッッビックリマーク


おじいちゃん「あっちへ行けームキー


おじいちゃん「立ち去れー物申す物申す物申す




って気合の入った良く通る声で

天井にいる何かを追っ払ってたワー笑い泣き





一緒のタイミングで天井をみちゃったけど

当然…私には何も見えない叫び

オシッコちびるぐらい怖いじゃない😱






そして一昨日

久々にモーニングケアで訪問したの






おはようございますひらめき

って挨拶したら






おじいちゃん「あ!ヘルパーさん?」

おじいちゃん「あ、おはようございます」

おじいちゃん「あのー。小さい女の子見なかった?」





って尋ねて来られたので

誰にも会ってませんよひらめき

って伝えたら





おじいちゃん「あら、そう」

おじいちゃん「さっきまで居たんだけどねー」





ここに居たんですか?ひらめき

おじいちゃん「ええ、そうです」






怖ーーわーいーガーン

って思いながら勇気を出して聞いてみたよ







知ってるお子さんですか?指差し


おじいちゃん「うーん。」

おじいちゃん「マスクしててねー」

おじいちゃん「顔があまり見えなかったから」

おじいちゃん「知ってる子か分からないですねーハハハ」





きっと、もう登校時間だから

学校に行ったのかもしれませんねひらめき


おじいちゃん「そうですね」




こっちはめちゃくちゃ怖いから

ハハハじゃねーって思いながらも

100点の返答出来ましたガーン





ご高齢だから幻聴や幻覚かもだけど…おーっ!

しっかりしておられる方だけに

そうは思えないのよネ笑い泣き





どこかで聞いたのびっくりマーク

幽霊とゴキブリは汚いお家が好きらしい驚き





お爺ちゃんに見える何かが

お婆ちゃんじゃなくて良かったあせるあせる

もう、こっちって決めつけてる私汗汗





起きれるか知らんけどーニヤリ

少しだけ寝ますあせるあせる