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ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
ブログの主な登場人物
重度の知的障害を伴う自閉症青年 タツ
私(タツの母)
タツのパパ
タツのお姉ちゃん
前に意外なところで同級生と再会したブログを書きました
そのタツの同級生の子のママから聞いたのですが
障害を持っている人たちって、実は凄いんだよ
と娘さんが話していたそうです
タツたちがいたから、障害者に対するハードルは高くはないと思いますが
その娘さん、障害者施設で働いているんですね
施設で働くとなると、かなり濃くがっつり関わりますよね
がっつり関わらないと見えてこない部分ってたくさんあると思います
例えば、関わったことがない人が、障害を持っている人が奇声をあげていたら
何だろう・・・この人、やばい人??
という印象しか持てなくて、絶対に関わりたくないというだけで終わっていたと思います
でも、がっつり関わってみると、「何で奇声をあげるんだろう」という思考に変わっていくんですね
奇声をあげるのにも意味がある!!
というように変わっていくと言うか
この人たちが抱えている困難なことが見えてくると、障害者に対する見え方も変わっていくんです
娘さんからいろいろ聞いたママ友が、「そうなんだ」と思い
そこからまた理解者が増えていって
そんな感じで、お互いが住みやすい社会が出来上がると、本当にいいなあと思います
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
これからの季節に大活躍!!
タツの部屋で大活躍中です
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