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ブログの主な登場人物

 

重度の知的障害を伴う自閉症青年 タツ

私(タツの母)

タツのパパ

タツのお姉ちゃん

 

「普通に産んであげられなくてごめんなさい」

 

 

ということは、不思議と思ったことはないんです爆  笑

 

 

 

ただ、自分が障害を持っている子供の母親になるとは思ってはいませんでしたがうずまきうずまきうずまき

 

 

 

確かに障害が分かったとき、ショックではありましたあせるあせるあせる

 

 

 

でも、「どうすればいいんだろう」という気持ちが大きかったですねグラサン

 

 

 

「なんで」「どうして」という思想は、元々あまり持ち合わせていないというか!!

(ゼロではないですよ)

 

 

 

考えても答えが出ないことは、考えないことにしているのでグラサングラサングラサン

 

 

 

知ったところで、今さらどうなるもんでもないしグラサングラサングラサン

 

 

 

極端な話、もし自分の親に「東大に入れるぐらい頭のいい子に産んであげられなくてごめんなさい」と言われたら

 

 

 

私、傷つくと思うんですよね!?

 

 

 

学生時代、私の友人の一人が親に言われたそうです!!

 

 

 

「不細工に産んでごめんね。整形したければ費用を出すから」びっくりびっくりびっくり

 

 

 

それって・・・親に一番言われたくない言葉ですよねガーンガーンガーン

 

 

 

どんな状態でも、何があっても、親からは「あなたはかわいい」と言ってほしいですよねあせるあせるあせる

 

 

 

かわいそうな同情的な目で見られたりしたら、私だったら凄く嫌だろうなと思うんですショボーン

 

 

 

それよりも「あなたは素敵」「あなたはかわいい」と言ってくれた方が、「ごめんなさい」と謝られるより

 

 

 

私は幸な気持ちになります乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

 

どんな状態でも、この世の中に1人でも私のことを「かわいい」「好きだ」と言ってくれる人がいたら、私は強くなれると思うんです爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

だから、タツに対しても「ごめんなさい」と思うより

 

 

 

たとえ分からないことが多くても、前を向いて進んでいける強い子になってほしいから

 

 

 

「あなたは素敵」と言い続けてあげたいなと思います飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

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今回も読んでいただき、ありがとうございました。