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ブログの主な登場人物
重度の知的障害を伴う自閉症青年 タツ
私(タツの母)
タツのパパ
タツのお姉ちゃん
朝、いつものようにタツは出勤していきました
私の運動不足解消のため、見守りという名の散歩に一緒に出ました
でも、若者の足に付いていけるはずもなく
家を出た途端、どんどんタツとの距離は離れていき、もはや他人というぐらい離れていきました
(いつものこと)
先を進むタツ、「あれ、いつもの道と違う道に行ったな」と思って、現場近くに行くと
あれまー、先の方で工事してる
通行止めかどうかは分かりませんが、タツは躊躇なく迂回路に行き
タツ、やるじゃん
と朝から嬉しくなってしまいました
知的障害の子を持つと、こんなことでも物凄く感動してしまうんですよねー
ああ、タツも成長したなあと思い帰宅すると、親父(タツのパパ)はまだ寝ていました
今日はちょっと遅く出勤
そして、しばらくしてからパパも出勤して、私は家で仕事をしていると
何か、変な音がするなあとは思っていたのですが、まあ、仕事しているしと放置
お昼になり、洗面所に行くと・・・水が・・・出てる
ジジイー、閉め忘れとるやんけ
パパが出てから2時間近く経過している
2時間出しっぱなし
どちらを閉めたか忘れましたが、もしお湯の方を出していたら、同時にガスも2時間近くつけっぱなしかもしれない
どうしてやろうかせっかく、朝、タツが私を感動させてくれたのに
パパは、確実に私から制裁を受けるでしょう
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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