ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
重度の知的障害を伴う自閉症の息子の20年の成長記録です。
教えることを、諦めないで
これは、外国(昔のことなので、ざっくりしてますが)の自閉症の子が書いた手記に載っていた言葉です
彼女は知的障害を伴う自閉症で、障害の程度はどうだったっけな
大人になってから、言っていた言葉らしいです
自閉症の特徴だから
知的障害だし
と自分に言い聞かせ、教えても、教えても、手ごたえがない毎日に疲弊して、教えることを諦めてしまうこともあると思います
この子は書いていました。
教えてほしいと。
何で出来ないのか、どうすれば出来るのか。周りが諦めてしまったら、私はどうすればいいのか分からない
と手記に書いてありました
ふっと、さっきこの子のことを思い出したので、書きましたが
私もまだまだやれることはあるんだよなあ
タツは20歳になったけど、中身は5歳ぐらい
困っていることも多いだろうなあ
ブログを書いていると、昔の私は今よりとっても頑張っていたなあと思います
若かったからか いや、まだやれることはあるだろう
少しでもできることを増やして、彼の笑顔と自信を増やせるよう頑張ろう
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
東田直樹君の本は、自閉症児の心の声が分かります。
この本は、学校というところを話し合うのに役に立ちました。
ファンケルは、障害者雇用に力を入れている会社です。
タツは能力的に無理ですが、特例子会社は素晴らしかったです。
私のダイエットのために購入しましたが、
やはり自閉っ子のタツにもはまりました。
少し大き目で安定感があり、安全です。
椅子・まくら・クッションにもなる!
本当に買ってよかった!