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重度の知的障害を伴う自閉症の息子の20年の成長記録です。
特別支援学校のメリット・デメリットを書きましたが
ここでも、支援級と同じで、特別支援学校の教員免許を持っていても、先生に過度な期待はしない方がいいと思います
みんながみんな、支援がうまいというわけではないですからね。やっぱり、いろいろな先生がいます
だめっていうわけではないんですよ 自分の思った指導を必ずしもしてくれるとは限らないということです。過度な期待をしない方がいいということです
それに、特に特別支援学校は、特別な支援を必要としている子供が多いのでバッタバタです
先生たちはけがをさせないように、とっても神経を使っていますので、特別なサポートが受けられるかどうかは未知数ですね。
勉強面などは期待しない方がいいと思います
多少は教えてはくれますが、特別支援学校は生活を教える場なので
いわゆる普通の学校は、休憩時間や給食の時間は授業時間に入っていませんが
特別支援学校は休憩時間、給食の時間もお勉強とみなされているので、普通の学校よりも早く下校する形になります
お勉強を重視したい! 地域に知ってもらいたい! などがあるならば、障害の程度によると思いますが、支援級の方がいいかもしれませんね
昔、支援級の判定が出たのに支援学校にどうしても行きたかった人がいて
ごり押しで支援学校に行ったのですが、支援学校に行ったら行ったで「何にもしてくれない 」って怒っていました。
(まあ、その人に問題があるような?? 気もしますが)
ちなみに子供の障害は中度から軽度ぐらいの子でした。
その発言を聞いた周りの親たちは、そりゃあ怒っていたみたいです。
「なら、来るな」と
だから、過度な期待をしない方がいいということですね。
特別支援学校は、でも、やっぱり居心地は良かったです
あったかい場所ではありました
(支援級が冷たい場所というわけではないですよー)
障害のことをいちいち説明しなくていいという意味では、やっぱり楽でしたね
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
東田直樹君の本は、自閉症児の心の声が分かります。
この本は、学校というところを話し合うのに役に立ちました。
ファンケルは、障害者雇用に力を入れている会社です。
タツは能力的に無理ですが、特例子会社は素晴らしかったです。
私のダイエットのために購入しましたが、
やはり自閉っ子のタツにもはまりました。
少し大き目で安定感があり、安全です。
椅子・まくら・クッションにもなる!
本当に買ってよかった!