ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
重度の自閉症の息子の20年の成長記録です。
前に「コンビニの定員さん、ありがとう」のブログを書いたのですが
その続きがあります。
タツのことを思って親切にしてくださった店員さんに、道でお会いました。
そのとき、いろいろお話をしたのですが
その方、肢体不自由のお子さんがいらしたそうです。
もう亡くなってしまったようですが。
だから、タツのことも「放っておけなかった」とのこと。
何か・・・障害のある子を育てていると、時として
私が一番、大変。
みんな、楽そうでいいよね。
というような、どす黒い感情になるときがあるのですが
実は、みんないろいろ抱えていて、みんな大変なんだなと思いました。
笑顔で笑っている人も、実は大変な悩みを抱えている場合があるのだなと思いました。
どんなにつらいことがあっても、この方ように、誰か困っている人に手を差し伸べられるように私もなりたいと思いました。
コンビニの店員さん、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。