たっちんのたまごっちが、さっき死んでしまった。
はるが２月上旬からやり始め、
それにならい、たっちんは２月下旬頃からせっせと世話をしていました。
子供が世話しているたまごっちが死んでしまったのは、今回が初めて。
子供とお風呂に入り、先に子供達は出、
私も上がろうと体を拭いていたら・・・
「ママ大変!!たまごっちが死んでる!!!」と。
よくみると、死神にとりつかれているとかで、手がつけられない状態。
たっちんなんて泣きながら走ってきました。
結局はすぐにまた卵から育て始めた為
「あ～良かった」とたっちんは言ってましたが、
おもちゃのたまごっちが死んで泣いてしまうなんて
子供ってとっても純粋なんだな、とちょっと感動でした。
私の周りの子供達の間では、かなりたまごっちが流行っています。
電車に乗っていて、たまごっちを首から下げている子を見ると
「通信しよ♪」なんて、知らない子同士でピコピコやりあっちゃうんです。
私がやってた10年ほど前のたまごっちは、
ただただ世話をするだけで、今みたいに”通信”なんて出来なかった。
のに、とっても楽しかった記憶があります。
だから、子供達も楽しくて仕方ないんだろうなあ～
まだまだ、はる＆たっちんのたまごっちブームは続く事でしょう。
それはいいんだけど、昼間世話をするママも大変です!!!
