【⑫卒業企画】はるたん推しとしての製作品 | HKT48上野遥♪ひめさんのはるたん日記

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HKT48 チームH 上野遥さん(はるたん)を勝手に応援するブログです。

すべて個人の見解なので、ひとり言として軽く読んで下さいね~

コメントもお待ちしてます❗

はるたんを応援していくなかで、いろんなはるたん推しの方と関わり、いろんなイベントや生誕祭などで、イチはるたん推しとして活動してきました。実行委員会とかにも入って、企画のお手伝いをすることも多くあり、自分が製作に携わった記念のものを紹介していきます。

 

デザインしたり、業者さんとやり取りをしたり、発注したりしたものですが、あくまでも実行委員やはるたん推しの皆さんの意見を具現化するお手伝いをしたものなので、決して自分ひとりで作ったものでありません。

 

ただ具現化するなかで、自分なりのこだわりは、密かにというか結構入れてますので、自画自賛になるけど、はるたんが喜んでくれたものとして、いいものが出来たと思っています。

 

ただの自己満足の記事になってしまいますが、暖かい目で見てくださいね。

 

 

 

まずは2014年5月の「昇格記念の横断幕」です。これは同年3月にサンパレスで昇格発表があって、直近の福岡個別握手会(マリンメッセ福岡)で掲げたものです。この頃はまだ規制も今ほど厳しくなく、かなり大きなものになりました。現在では業者に発注して布やターポリン製のものが多いけど、これは紙製なんです。カラーコピーをしてロール紙に切り張りしたので、よく見ると影が見えますよね。イラストは当時の生誕で使ったものを流用しています。1週間くらいかけて1人でコツコツ作ったのを思い出します。この時の写真は遠目なのでよく分からないけど、これが終わったあとにロビーで撮った写真が別にあるんです。それには15人ほどのはるたん推しさんが映っているんですが、卒業公演に来ていたのは、自分を入れて5人だけだったのがちょっと悲しかったです。

 

 

 

次は2017年3月の「博多座の楽屋のれん」。はるたんがHKT48からただひとり出演した「熱血!ブラバン少女。」の楽屋のれんです。前に何かのときにはるたんが言っていたけど、はるたん演じる瓜生瑞帆はクラリネットパートだけど、のれんはユーフォニアムに。これは最初のポスターがユーフォだったので、デザインしたんですけど、変わってしまいましたね。でもそ年の生誕祭ではクラリネットののれんも作っています。そしてこれってプリントじゃなくて、染め物なんですよ。京都の染物屋さんに頼んで色合いもプリントでは出せないように、グラデーションになっていると思います。なかなかいいお値段だったけど、一生残るいいものが出来たと思っています。

 

 

 

 

ここからは生誕祭のフラワースタンドになります。自分が最初に担当した2017年(18歳)の生誕祭は、3月に出演した博多座に掛けて「上野座」をテーマに。楽屋口をイメージしてミニチュアのクラリネットバージョンの楽屋のれんに、花で作った提灯、下部には胡蝶蘭の楽屋花をメンバーの人数分配置しました。はるたんに出演メンバーがお祝いの花を贈るイメージでメッセージカードにもこだわっていますよ。

 

 

 

 

 

2018年(19歳)は、RESET公演が始まったということで、最初のRESETの衣装をモチーフに。衣装型のフラスタは現物に忠実にしすぎるとマネキンに衣装を着せたみたいになってしまうので、そうならないように気を付けています。黄色と黒の帯は花ではなくテープにして、真ん中には分かりにくいけど、制服レジスタンスのときのヘッドホンをイメージした赤いバラを置いています。

 

 

 

 

2019年(20歳)は、やっぱりハタチという大きな節目ということで、大きな花束をモチーフにしました。上部はピンクと白のバラの花をハート型に造形して、大きな赤いリボンには、はるたんが大好きなクロスとカギ型のチャームを。下の方にはピンクと赤の小さな花束があるんですが、あれは生誕TシャツのデザインでHKTに入る前の11年間と入ってからの8年間を表現しているんです。下の白いカスミソウは自分が個人的に好きな花なので勝手に入れるようにしています。

 

 

 
 
2020年(21歳)の生誕祭はコロナでなかったけど、その年の劇場公演出演1000回記念公演のときのフラスタです。生誕祭じゃなく前例もないので、あまり特別感を出すことなく、華美になりすぎず、スタンダードな2段の花にしました。ピンクを基調にしてますが、オレンジ公演もあっていたので、オレンジの花も入れています。ボードは敢えて普通な感じの木目調で作りました。フラスタをお花屋さんが搬入するときには、立ち合いが必要で、可能な限り自分が立ち会うようにしてて、今回も開場前のロビーで立ち合いました。ただ、コロナ禍でまだワクチン接種も終えてなかったので、仕事上どうしても劇場公演には行くことはできなかったで、設置が終わって涙を飲んで劇場をあとにしたことを覚えています。1000回公演、現地で見たかったな。
 
 
 
2021年(22歳)の生誕祭は、今までのピンクというイメージから、水色を基調にしたものに。上部はラビリンスCM選抜の「SNS WORLD」の衣装を、下部は水色アルタイルのシュガースターの衣装をモチーフにしています。ピンクのリボンとちょっと分かりにくいですが襟は衣装に忠実に。リボンははるたんの頭に乗っけていたくらいなので、気にいってくれたと思います。下部の青い花は強すぎないように白のチュールをまとって、星型のチャームを付けています。メッセージカードはお誕生日おめでとう的な言葉をフランス語で書いてみたけど、分かりましたか?フランス語にしたのは、生誕Tシャツがフランス語だったからなんですよ。今まで作ってきたもののなかでは、色や形のバランスが良くて一番自信作と思っています。

 

 

 

 

 

 


そして2022年2月22日の卒業公演のフラワースタンド。これはかなり悩みました。正直言うとネタ切れです。それでも自分のなかでは、卒業ということで、白を基調にしたものにしたいという思いはありました。フラスタに飾る表彰盾も同時に作っていて、インパクト勝負で大きな表彰盾というイメージなんです。ちょっと分かりにくかったかもしれないけど、そうなんです(笑)。メッセージは白に映えるように虹色に。そして最大の売りは360度どこから見ても花いっぱいで立体的な3Dになっているところ。前面は白だけど背面はピンク色にして、卒業で胡蝶蘭も配して豪華な感じに。いつもの生誕祭より費用は少し掛かったものの卒業に相応しいものができたと思います。設置位置の関係で背面まであまり見えなかったのがちょっと残念ですが、はるたんはしっかり見てくれてようで良かったです。

 

 

 

 

そのフラスタに飾る卒業記念品として、クリスタルの盾を作成しました。最初は1月31日の卒業公演に合わせて1基だけ作るようにしていたけど、2月22日に延期になり、2月26日に延期になってしまい、最終的には3基を作ることになりました。文言については委員の皆さんの意見をもとに作って、レイアウトとか発注作業を行いました。3基作ったことにより、延期、再延期というのが時系列で分るようになって、良かったのかもしれませんね。家で飾ってくれていると嬉しいです。ただこれガラス製なので、めちゃめちゃ重いので持って帰るのが大変だったかもですね。