読書家 完璧に字が読めるようになった長男は、毎日自分で何冊も絵本を読む。 多い時は10冊くらい、何度目でも手抜きせず、感情を込めて、話し言葉は話すように、擬音語擬態語も抑揚つけて、絵本の世界に入り込む。 なりきる。 うたう。 今日はぶ厚い絵本を出してきた。いろんなお話や歌がつまった「3才のえほん」(もうすぐ5才だけど)。 歌は大声でちゃんと3番まで歌う 虫になりきり、ねずみになって嫁入りし、お化けにおびえ… 生真面目な読書家。 母は君に絵本代は惜しまないわ