この三連休はどこにも行かない連休でした。
行かない、じゃなくて、行けない、ですね。
手術をしてちょうど一週間。
抜糸は二週間後と言われていたので病院へ行く予定はしていなかったのですが、
「ハルタのお腹に水が溜まっている」
という衝撃的なことをオトンが言い出したので予定変更。
オトン曰く、お腹の縫い口を触るとポヨンポヨンすると言うのです。
実はワタクシ、とてもチキンなので（？）、ハルタの縫い口をまともに観ることができなかったのです。
だって縫い口がキャプテンハーロック！
（古いワー）
オトンはさすがに手術シーンを撮影するような人なだけに、そういうのは大丈夫みたいで気づいたもよう。
土曜日の夕方の診察時間に早速いってきました。
こんなチンドン屋さんみたいな恰好をさせて。
(*ﾉωﾉ) ｷｬｰﾊｽﾞｶｼｰ
ごめんねごめんね、エリザベス服を一着しか買ってなかったので、ちょうど乾かしているときに病院に行くってなったのです。
WANDAWAYさんのつるつるロンパース（ジグザグ柄）でお腹の傷は隠れるのですが、生地が薄いのでもう一枚上にタンク（エイリアン柄）を着せたのでこんな感じ。
首に巻いているのはごま兄さんの元マナーベルト（水玉模様）。
柄合わせとかそういうことを全く無視してトホホな姿させてごめんなさい。
何より無傷で病院へ行かなければ、という思いが強くて。
(/ω＼) ﾕﾙｼﾃﾈｰ
で、確かに水は溜まっていました。
200ccくらい抜いたでしょうか。
あまりの量にびっくり。
水が溜まっていることで痛みを感じたりはしないということでしたので、少しほっとしました。
ワタクシ素人なもので、「お腹に水が溜まっている」なんて言われたら、腹水のことしか頭に浮かばなくて。
悪いことばかり考えていましたが、そういうものではなかったようです。
少しお薬を増やして、水については経過をみることになりました。
ちょうど切除した組織の病理診断書が届いているというので、その説明を受けました。
一番最初に見つかった首の肥満細胞腫。
これはグレードⅠでした。
手術当日に肥満細胞腫であることがわかって切除した2か所はどちらもグレードⅡ。
切除にも問題はないという診断でしたので、よかったよかった。
追加の治療（放射線治療等）もナシということになりました。
よかったね、ハルタ。
ほっとして帰路につき、迎えた翌日の日曜日。
オトン「また溜まってる・・・」
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
そして二日連続で病院へ。
今日はちょっと柄合わせできた。
迷彩柄のつるつるロンパースに、急きょ昨日の夜作った首ガード（迷彩柄）。
でもこのタイプのハーネスがこのオレンジ色のしかなくて、やっぱり変。
病院なのになんでそんなに嬉しそうな顔をするのかね。
そうね、看護師のお姉さんがみんな可愛がってくれるんだもの、病院大好きだよね。
診察に入って先生の触診。
「うん、溜まっている」というので、一旦預けて処置してもらい、その後再度呼ばれたオトンとワタクシ。
結論。
水はほとんど溜まっていませんでした。
先生も触診して間違ってしまうほどに・・・
ハルタの腹がたるんたるんだっただけ！
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
大爆笑！！！
たしかにハルタはもともとお腹がパピーのようにたるんとしたお腹ではあったのですが・・・。
( ﾟ∀ﾟ)ﾊｧｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊ!!
ま、まぁ、ナニゴトもなくてよかったです。
（顔真っ赤だよ！）
ｵﾚﾜﾗﾜﾚﾀｰ！
ま、まぁ、太ってぷよぷよなわけじゃないから、いいじゃないのいいじゃないの♪
そして迎えた三連休最終日。
久しぶりにお散歩をしよう！ということで行ってみました。
でもほとんど歩きませんでした。
＿|￣|〇
ハルタの体力がなくなってる・・・。
外で飲む水は美味しいな～？？
少しずつ歩いて、体力戻そうね。
最近はアレルギー反応が怖くて、お肉系のオヤツをほとんど食べさせてもらっていないハルタ。
縫い口がちゃんとつくまでは、アレルギー発症してほしくないものね。
抜糸が済んだら少しずつお肉食べて体力戻そう。
ささ身なら少量であれば大丈夫なはずだ！
最近はさー。
にぼしとかきびなごとか、魚のオヤツしかもらえないんだよねー。
フードもサーモンだけのやつだしね。
(´・ω・`)
ﾆｸｸﾚｰ！ by フレブルハルタ