おこしくださり、ありがとうございます!
小野はるなです^^
わたしストーリーをお送りしています。
前回までの記事はコチラから↓
Happyママになるまでシリーズ
<1>長女気質の私
<2>ちゃんとしてくれないと困る!
<3>自分にダメ出し、一人で苦しんでいたあの頃
<4>認めてほしいのに認めてもらえていない!
<5>愛情の出し方を間違っていただけだった!
<6>愛情をストレートに伝える義母への嫉妬と気づき
<ブレイクタイム>洞窟の出口から♪
<7>悩みに悩んだ育休明けの仕事復帰と決断
<8>おかえり♪を言いたくて出した答え
<9>理想の職場環境引き寄せた!←今ここ
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国立病院で得たことは、
とてもとても多かったです。
看護師の仕事はとてもきついものはありますが、
自分の知識や技術が経験と共に向上していき、
それを活かせることも嬉しかったです。
小児科病棟での勤務の時には、
付属看護学校へ小児看護の授業を担当したこともありました。
眠くならないように、実際の臨床での例え話や
レジメを用意して工夫して楽しかったな。
同期や、一緒に働く職場の婦長(今は師長か・・)や
同僚にも恵まれていたと思います^^
ただ。
独身の頃は、仕事に集中すれば良かったけれど、
小さな子供を育てながらのフルタイム勤務は、
時間的に追われることとなり、
その結果、
子育てを楽しむ心の余裕がなくなりました。
あくまでもわたしの場合です。
その葛藤があったからこそ、
じゃ、ホントはどんな働き方がしたいの?
どんな子育てをしたいの?
と考えるきっかけとなりました^^
<8>でも書いたように、
・学校から帰ってきたときに
「おかえり~♪」と出迎えたい。
・授業参観や学校行事は見に行きたい。
・子どもが学校が休みの日には、
自分も一緒に休みたい。
・子どもが病気の時には、
自分が看病してあげたい。
こんなふうに思いました。
看護師の仕事は好きだったし、
次女が保育園に行っていたので、
働いている必要があったので、
パートで働きたいな~~と思っていました。
そしたら!!!
小児科の医長が、
近隣で小児科クリニックを開業するというではありませんか!!
しかも、翌年4月!
(つまり、長女が小学校入学と同時期)
なんてグッドタイミング~~~♪♪♪
先生とは、小児科病棟でもNICUでも外来でも
一緒に働いていたので顔馴染です。
噂を聞きつけた私は、
「私、3月いっぱいで退職するので、
先生のところで雇ってくださいm(__)m」
と、先生に直談判(笑)
すると、
「小野さんなら人柄も仕事ぶりも知っているし、
来てもらえたら、こちらも助かるよ。」
と二つ返事でOKをいただきました。
「希望の条件とかある?」と聞かれたので、
すかさず上に書いた条件を申しましたよ。
図々しいと思ったけどさ。
そしたら先生は、なんと全て受け入れてくださったのです!
*平日(月~金)AM8:30~11:30(診療終了まで)
*子どもの春休み・夏休み・冬休み・年末年始、
学校行事、子どもが病気時は休んでOK
こんな条件の職場、他にはないですよね!
なんて有難いのでしょう(≧▽≦)
3月末で退職し、
4月中旬にクリニック開業までの約10日間。
初めて、ゆっくり休むことができました^^
小児科クリニックが開院してからは、
先生や他の事務のスタッフさん達と
一から作り上げる感じがして面白かったです。
ワガママな条件を受け入れていただけた分、
恩返ししなくちゃ!と
感謝の気持ちも自然に湧いたし、
笑顔で気持ちよく働き、貢献できました^^
そして、時間的な余裕は、心の余裕も生みました。
「どうしてもっと早くパートにならなかったんだろう?」
とも思いましたが、
考えてみれば、
あのとき辞めずに続けていたからこそ、
このチャンスが巡ってきたとも言えます。
小児科クリニックとのご縁もいただけたんですよね^^
長女が帰ってきたときに、
「おかえり~~♪」と出迎える願いも叶いました♪
次女のこともギリギリの時間ではなくて、
早めに迎えに行くことも出来るようになりました♪
「決めると、そうなる。」
「思考は現実化する」の、
嬉しいバージョンを体験したのでした^^
子育ての方は、どんな変化があったのでしょうか?
<10>につづく。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました!
愛と感謝をたっぷりこめて♡
幸運力UPパーソナルアドバイザー
小野はるな