おこしくださり、ありがとうございます!
小野はるなです^^


わたしストーリーのつづきをお届けますね。


前回までの記事はコチラから↓

Happyママになるまでシリーズ
<1>長女気質の私
<2>ちゃんとしてくれないと困る!
<3>自分にダメ出し、一人で苦しんでいたあの頃
<4>認めてほしいのに認めてもらえていない!←今ここ



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自分と、自分の子育ての仕方に、
思い切りダメ出しをして、
苦しみを一人で抱えていたわたし。


それでも、自分では頑張ってる!!って思っていたんです。


娘たちが4歳と2歳の頃です。

いつだったか母方の親戚が集まった時に、
何かの話の流れで、
子育てに関して、

「はるなは甘いから」

と、母に言われたことがありました。


母は、きっと軽い気持ちで言ったのでしょう。


でも、当時のわたしにとっては、
自分の子育てを否定されたようにしか聞こえていなかった。


このときばかりは、カチーーン!と来て、
今まで我慢していたものが溢れてしまいました。


カーーーーっと頭に血が上って、

「わたしだって悩みながら頑張ってるのに!!!
親戚が集まってる席で、うるさくばかり言ってたら
空気が悪くなるから、こっちだって気を使ってるのに!!
お母さんがそういうこと言うから厳しくしなくちゃと思って、
厳しく躾けているのにっ!!!
全然子育て楽しめてない!!」

と言って、
そのまま子ども達を連れて帰ってきてしまいました。


こんなに頑張ってるのに認めてくれない!!
私なりに厳しくしているのに、もっと厳しくしろっていうの?!
もっと苦しくなるばかりじゃない!


帰りの車で悔しくて悲しくて、
泣きながら運転して帰ったのを今でも覚えています。


このときの救いは、
そのときのやりとりを見ていた叔母からの電話でした。


「はるなは、よく頑張ってると思うよ^^
ふたりともいい子に育っているじゃないの。
○○ちゃん(私の母)は、春奈たちが良い子に育ったから
自分の子育てが正しい、って思ってるのよ。
だから、春奈にもそうしてほしいって思ってるんだろうね。」



そう言ってもらえて、
ちょっと気持ちが落ち着きました。


誰かに認めてもらえたかったんですね、わたし。


本当は、
1番に認めてほしかったのは「母」だったのですけど。

母に認めてもらえていない、
と感じていたのは私。


そして、母を認めていない私。


鏡なんですよね。

・・・今なら分かります^^;


そして、

認めたくないから、
認めてもらえない (ように感じる)

そういう思考が現実を引き寄せていた。
自分が引き寄せていたのですね^^;



当時のわたしは、
そんなカラクリには全く気付いていなくて、
母のせいにしていた私でした



<5>につづく。



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最後までお読みくださり、ありがとうございました!

愛と感謝をたっぷりこめて♡

幸運力UPパーソナルアドバイザー
小野はるな