映画「her:世界でたったひとつの彼女」 | はるなつのブログ

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彼女はAI(人工知能を有したOS)
声だけの彼女。


映画「her:世界でたったひとつの彼女」


マンガ「ちょびっツ」を思い出した。
人型のおもちゃが壊れてしまい、
心を痛めて。

生きていないのに、
壊れてしまうと
なぜこんなにも悲しいのかしら。

ソレに命がなくても
私たちに心があるから、
痛いんだ。


二人のやりとりで
象徴的なシーンがある。


何ていうか…
さっき私はイライラしてたの
でも変だけど
それが嬉しかった

それから
私が感じたことを思い出したら
胸を張りたい自分がいたの

ちゃんと感情を持ってる自分
あなたを心配したり
傷ついたりする自分
でも
次の瞬間
恐ろしい疑問が

この感情はリアル?
ただのプログラム?
そう考えたら苦しくて

今度は
苦しむ自分すら腹立たしい

悲しい錯覚ね


僕にとってはリアルだよ




realか、fakeか。

realか、unrealか。



二人のやりとりは
とっても刺激的で。

AIの彼女を
肉体がないことを
”個性”として認めることで、
新しい感情を抱くことができている。



言葉
というコミュニケーションが、いかに日常を豊かにしてくれるものなのか
を教えてくれる。
想像力の可能性を感じて、嬉しくなる。