恋なんて、
陳腐なものに思える。
ハッピーバレンタイン。
映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
ロンドン在住の一般女性がネットに投稿した
小説が原作
という本作。
あらすじを読めば、
シンデレラ・ストーリー だよ。そのまんま。
若くして成功を収めた超ステイタスのある男性〈グレイ〉と、恋愛未経験のごく普通の女の子〈アナ〉との恋。
だもの。
でも大人になって
ちょっと
恋を経験して、
様々なことを
受け入れることを否が応でもせねば
進んでいけぬ
歳になると、
結婚して幸せに暮らしましたとさ、
では満たされないんだなー。
どんな恋愛映画にもあり得なかった刺激的なストーリーが展開していく。
描写が繊細なのが
また好きだわ。
いやーまあ、なんと美しい。
画面の作り方が絵画的なんだな、これが。
官能を
映像として魅せるのは
まぁ、直感的で美しいのだけれど、
これを言葉で表現した原作は
いったいどんなものなのか⁈
気になる!
あと、挿入歌がかなり狙ってる感じがして
憎い(笑
セックスシーンは、がっつりあり。
美しく、官能的。
縛ったり叩いたりするので
下品になってしまう危うさがあるものの、
うまいバランスで抑えてあるなと思った。
でもね、一部
映せないとしても
美しい画にシミがあるみたいで
残念だった。
見たい願望があるわけではなく、ね(汗
こういう
コントロールフリークな男性を
翻弄したいよね(笑”
自らを
“フィフティ・シェイズ(50通り)に歪んだ性格”
だと言ってた。
題名も知的で素敵。
”大人のための”ラブストーリー
には納得。
ラストシーンの美しさは
「エヴァの告白」以来の感動だった。
秀作だと思う。
カップルで観たみなさん、
劇場を出て、どんな会話になるのでしょうか…?
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作品:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
原題:FIFTY SHADES OF GREY
上映時間:2h04m
トピックス:2015/アメリカ/R15+
監督:サム・テイラー=ジョンソン
出演者:ジェイミー・ドーナン / ダコタ・ジョンソン
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