【20周年】UCHUSENTAI:NOIZ SPACE PALOOZA CAMP@柏 | BE SMILING

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ライブホリックな春澄のブログ

2020年1月11日@柏PALOOZA

UCHUSENTAI NOIZ 20th Anniversary. 

☆SPACE PALOOZA CAMP ☆

~ CAMP8 NAON☆SHOW ~

 

 

 

 

 

柏PLOOZAを舞台に自身の20周年を記念して

 

1か月通しで開催されているUCHUSENTAI NOIZの

 

連続ライブの8日目にGacharic Spinが出演.

 

 

 

何気にNOIZとはライブを一緒にやっているのだけど

 

この日の出演者のクレジットは…

 

 

 

 

女子高戦隊のいぢゅ

(UCHUSENTAI NOIZの妹)

 

 

 

 

 

そうです!

 

NOIZの妹さん達という設定のバンド.

 

 

そしてもう1組は地下セクシーアイドルの異名で

 

方々で目にすることの多いベッド・イン.

 

 

 

面子の時点で楽しいのが確定しているわけで

 

これは見に行く以外の手がない組み合わせ.

 

 

 

 

 

 

NOIZのFC先行である"Zチケット"に続いて

 

パルーザではよくある各プレイガイドチケットの

 

並列入場(この日はA~Dの4枚並列).

 

 

 

ガチャピン,NOIZ双方のファンの知り合いのおかげで

 

Zチケットで入場するも当然回りはNOIZのファンの方で

 

下手で1人完全に浮いてる自分.

(上半分黄色いので余計に浮いてた説)

 

 

 

 

 

6XT7

 

事前に発表されたタイムテーブル見て

 

オープニングアクトとして出演することを

 

知ったレベルなので当然初見.

 

 

仮面装備のドラムの人がいて,そこに登場したのが

 

スタイルがめっちゃいい女性とカッコいい男性.

 

どちらも登場した時は手にした仮面で顔を

 

隠していたけどその下はどちらも美形.

 

 

 

曲も雰囲気も日本のアーティストって感じでは

 

なさそうと思ったけどロサンゼルスで結成して

 

日本以外にアメリカ,台湾で活動してるらしく納得.

 

 

おそらくほぼほぼ会場内初めましてだったと思うので

 

盛り上がるっていうよりは,どんな感じが探って

 

見入るって雰囲気.

 

 

 

最後にhideの「ピンクスパイダー」のカバーをやって終了.

 

挨拶とかも英語で終始今回の面子と比べて異質な

 

アーティストであったので,なぜOAに入っていたのが

 

謎だったけど.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gacharic Spin

 

NOIZファンの方と入れ替わってガチャマン・ピン子も

 

前の方に来て幾分解消される心細さ.

 

 

 

ライブは意外な?「デジタルフィクション」スタートで

 

定番の「赤裸ライアー」に続く立ち上がり.

 

 

何度となく対バンしてることもあって「赤裸ライアー」

 

なんかだとNOIZファンの人も知ってる曲だ感あって

 

よい感じの盛り上がり.

 

 

 

 

挨拶に続いて20周年のこのイベントに呼んでもらった

 

お礼と前日誕生日を迎えたマサトさんのお祝いも.

 

 

対バン相手であるのいぢゅに関しては実は

 

NOIZよりも対バンしてる回数が多いというチョッパー.

 

 

『ウチにもリアル女子高生がいます!』

 

と現役女子高生アンジーさんを紹介.

 

 

 

『他にも色々被ってる』

 

と言って名前がアンジェリーナ1/3と

 

エンジェリーナ・タカコである点にも触れる.

 

 

結果アンジーに対してタカコさんの愛称が

 

この日は『エンジー』になってしまうw

 

 

 

 

この日で8日目ということに触れつつ

 

本番前に会った女子高戦隊の面々は

 

今日だけライブするはずなのに

 

何故かちょっと疲れ気味だったとか.

 

 

 

しかもリハの時にはいなくてオレオ様曰く

 

『おじさんがリハしてた』

 

とぶっちゃける(笑)

 

 

それに対して

 

『今どきの女子高生はリハやらないのかな』

 

とフォローになってるような,なっていないような

 

チョッパーの言葉.

 

 

 

 

5期定番の「JUICY BEATS」で手袋光らせてから

 

新曲の「永久No mission」を披露.

 

 

 

初見の人にも「永久No mission」が新曲であることを説明.

 

この曲も収録される新体制として初のアルバムを

 

絶賛製作中であることを報告.

 

 

合わせて昨年の中野サンプラザライブを収録した

 

ブルーレイのリリースが迫っていることも告知.

 

 

最高最強伝説 -10th Anniversary Special LIVE!!- [Blu-ray]

 

 

 

 

『1月22日ってことはもうすぐじゃない?』

 

と言うチョッパーの言葉に頷きつつ

 

『何日後とか何週間後とか言いたかったけど・・・』

 

『数えられなかった』

 

という現役JKのアンジーさんw

 

 

 

 

2月からは47都道府県を1年かけてめぐる

 

ツアーを開催することも告知.

 

 

『10年前だとよっしゃやるぞーってなるけど・・・』

 

『今も気持ちはそうだけど体のケアとか考えちゃう』

 

とリアルな気持ちを吐露する先月誕生日を迎えた

 

3〇歳のリーダー.

 

 

 

NOIZ(のいぢゅ?)の面々にも47都道府県ツアーって

 

凄いなと言われたらしいけどチョッパーからすると

 

『1か月連続でライブやる方が凄い』

 

と.

 

 

 

 

ごもっとも(´・ω・`)

 

 

 

 

NOIZのメンバーに関しては20年続けてることもそうだし

 

毎回ライブで会うと会場入りの時点から明るくて

 

パンドが持ってるパワーが凄いと感服した様子.

 

 

一緒にやると力貰えると先輩を称えるチョッパー.

 

その後方から

 

『そりゃそうでしょ!でないと・・・』

 

パンツ見てーとか言ってこないでしょ!』

 

とよくわからない事例を交えて同意するオレオ様(笑)

 

 

 

 

終盤戦はこちらもアルバム収録の「超えて行け」から

 

「ハンティングサマー」,「More Power」ときて

 

最後は「ダンガンビート」で締めくくり.
 

 

3マンのトップとして十二分に会場を暖めた

 

ライブだったのかなと.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッド・イン

 

ステージ上ドラム,ベース,ギター,キーボードと

 

バックバンドがいるところにまいさんとかおりさん登場.

 

 

ボディコン的な衣装に身を包んでるビジュアルは

 

目にしたことあったけど初っ端からまいさんが

 

がっつりSG抱えてギター弾いてるのは

 

イメージしてなかったのでちょっとびっくり.

 

 

 

「♂×♀×ポーカーゲーム」に続いてやった曲が

 

サビに聞き覚えあったので何だったかと思い

 

終わった後に調べてみたら久宝留理子の「男」だった.

 

 

調べたら去年にバブル頃の曲のカバーアルバムを

 

リリースしているようで納得.

 

 

Endless Bubble~Cover Songs vol.1~

 

 

 

 

MCに関しても作りこんでやり慣れてる感のある

 

バブリーで昭和~平成を感じるワードだらけで

 

世代的にも分かるものがたくさんで笑う笑うw

 

 

 

今回の対バンを『山田かつてない』と表現するし,

 

お礼の言葉は『サンクスモニカ』だったりするし,

 

ポケベルとかパソコン通信とか往年の名曲の

 

名前もそこかしこにブチ込んでくるしw

 

 

そして事前に聞こえてきてた言葉からの想像通り,

 

文字で書くのは少し憚られるくらいに所謂下ネタ的な

 

言葉や挙動も遠慮一切なしで多用するので

 

聞いててちょっと困る(笑)

 

 

 

なのだけど下ネタ達をただ卑猥な感じにするのではなく

 

非常にポップな感じにしてきてる匙加減は

 

流石と言うか経験値というか・・・

 

 

 

曲に関しても90年代前半を感じるサウンドや

 

メロディが結構あって,それでいて古めかしくなく

 

パフォーマンスや煽りはそれこそロックそのもの.

 

 

すっかりベッド・インのおギグに馴染んだところで

 

ピンクな要素が足りないということでパルーザの

 

店長さんとスタッフさんを呼び込み.

 

 

 

手にはわっかに紅白の幕がかけられた代物.

 

世代に的に見る人が見れば一発でソレと分かる

 

スーパージョッキーで使われてたアレ.

 

 

 

・・・ということでライブの真っ最中のステージ上で

 

生着替えをやるというお二人.

 

 

 

幕の中で衣装脱いで出てきた時には水着姿で

 

その恰好でライブ終盤はパフォーマンス.

 

 

一般的にセクシーと称されるであろう水着姿ではある.

 

こうなんていうか・・・適切な表現が見当たらないけど

 

それを単なるセクシーとしてではなく面白おかしく

 

それでいてカッコよく感じさせるところが凄い.

 

 

この日のライブ通して見てて自分以外にも

 

きっと思ったガチャマン・ピン子がいるはず.

 

 

 

このお2人・・・

 

オレオ様とかみ合うはず

 

だと.

 

 

徹底具合は別にして方向性とか匂いが

 

少し前の自称セクシーでパインパインな

 

オレオ様と通ずるところがあるなと.

 

 

 

ご本人も自覚あるのかこのツイート(笑)

 

 

 

 

 

最後にアルバムの発射(リリース)とそれに伴う

 

ツアーの告知があったのだけどライブチケットを

 

『パー券』と表現w

 

 

しかも転換中に調べてたら公式HPのトップには

 

訪問者数を数えるカウンターがあったり,

 

このご時世に新譜で8cmシングル出してたり,

 

世界観の徹底ぷりに尊敬すら覚えました・・・w

 

 

 

 

 

 

 

 

女子高戦隊のいぢゅ

 

 

せっかくなので後ろに下がらず前の方に居残り.

 

結果周りはNOIZファンの方.

 

 

 

ライブが始まると物販で売っていた光る指輪を

 

皆装備しててい会場中がピカピカ光る.

 

 

一瞬光る手袋で混じろうかと思ったけど

 

中途半端に迎合するのはよくないかなと

 

思いとどまる(笑)

 

 

 

基本的に恰好はセーラー服に身を包んでこそいるけど

 

やるはNOIZの曲でパフォーマンスも(一部除いて)

 

NOIZであるので半分くらいはついていけた感.

 

 

「Beam bing “Bambino” GANG!!」終わって暗転した

 

ステージ上でタカコさんの姿を見ると何故か

 

胸のところが2か所ピカピカしてて笑ったw

 

 

 

のいぢゅとしては2年ぶりとなるライブらしく

 

お兄さん達の20周年祝うために来た,

 

と最初こそキャラをかろうじて保ってたけど

 

時間の経過と共にブレブレに.

 

 

ベッド・インに引っ張られたのか

 

『お久しぶブリーフ』とか言い出すタカコさんに

 

『久しぶりやけど前はそんなキャラじゃなかった』

 

と突っ込むMasatoスエ子さん(笑)

 

 

 

MCが進むと喋りにくそうな叫子さんに

 

『モツでも食べてるの?』

 

とキャラも何もなく普通に喋りかけてるし,

 

それに対して

 

『一昨日の安楽亭のやつが残とるのか』

 

『安っすいやつが』

 

と叫子さんが返してたりと最早ただの

 

UCHUSENTAI:NOIZがそこに(笑)

 

 

 

後半NOIZのライブと言えば!な両手上にあげて回る

 

所謂洗濯機モッシュ的なこともやり,腕振って踊って

 

飛んで跳ねてと体を動かす動かす.

 

 

最後が結構好きな「WORLD END SUPERSTAR」で

 

個人的もめっちゃテンション上がる終盤.

 

 

 

ガチャピンで2013 Styleが終わって久しくこういう

 

皆で動いて踊って的なノリをやってなかったので

 

まぁ楽しかったことこの上ない.

 

 

 

 

めっちゃ疲れたけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコールは出演者を呼び込んでのセッション.

 

ガチャピンからははなちゃんとアンジーさんの2人.

 

 

外国から来たという6XT7の2人に何故か

 

カタコトの日本語で話しかけるタカコさんw

 

 

歌う曲については『lyric OK?』と尋ねると

 

問題ないと答える6XT7の2人.

 

 

それに対して

 

『ちゃんと覚えてきてくれたんや』

 

『覚えてこない先輩もいるのに』

 

とプチ爆弾発言するタカコさん(笑)

 

 

 

 

 

そんなわけで最後は皆で

 

「Thank you for the music」を歌って終了.

 

 

 

 

 

面子発表されてから想像していた通り,

 

いやそれ以上に楽しかったこのライブ.

 

 

それもこれもやっぱりUCHUSENTAI:NOIZという

 

バンドがあってこそ(この日はいなかったけど).

 

 

長く続けても気取らず飾らず音楽に真面目に向き合い

 

ステージ上でも下でも真面目にバカをやるって素敵.

 

 

そういうところはガチャピンにも通ずるところ.

 

もちろんベッド・インに関してもスタイルは違えど

 

根っこのところは共通項あるなと感じた.

 

 

お互いのファンも含めてこうして1つの空間で

 

一緒になってお互いリスペクトをしつつ

 

楽しいライブができてるのが何よりの証拠.

 

 

間違いなく楽しいが確定の組み合わせなので

 

今回の47都道府県ツアーでもどこかで

 

一緒にやってほしいなーと思ったライブでした!