運命の別れ道はここだと思うのです









山南さんと山崎と相馬の攻略終わったー




まず、山南さんの感想から

萌えが足りない。甘さがすごく足りない。
恋愛シミュレーションとは思えない程度には甘くなかった。

何がどう甘くないというと

薄桜鬼をやったことあるかたはご存知だろうが
主人公は山南さんに殺されかける場面が
何回かあるんですが...
山南さんを励ますイベントがそれに勝てないんですよねー

千鶴ちゃんが山南さんの手をとっても、
山南さんが千鶴ちゃんにほだされ、あざとい角度で覗きこもうと
首絞められたり、刀向けられ、ちょっと血をくれとか言われる衝撃を消せないというかなんというか

山南さんが大人なので、手を出さないというか、ラブハプニングもおきないし
ラストの薫・お父さんVS山南さんで
千鶴ちゃんを助けにきてくれたけど
シスコンの薫君の方が萌える。
「やっと会えたのに!」みたいなことを言われるし
多分、千鶴ちゃんへの思いも山南さんより薫君が勝ってる

因みにendもお察しの通り
私たちの戦いはこれからですendで

どちらかというと、山南さんの今後を千鶴ちゃんが見守りますみたいな感じですかね

もう、全部こんなendというのは割りきったとしても
もやもやする。







山崎さん。



かわいさ爆発。
山崎さんは、土方さんの命令で千鶴ちゃんのストーカー(護衛)をしてく内に、いろいろなことがあり、勝手にどんどん千鶴沼にはまっていく感じですかね

千鶴沼は深いぞぅ

意外と好きな場面が
山口(斎藤)さんに土方さんからの密書を千鶴が届け、帰り道で山崎さんと島田さんががストーカー(護衛)をしているのを知ってるので、名前を呼び
二人が思わずでてきてしまう…
というところですね

まぁ、一番よかったのは
山崎さんがこの時点でまだ生きてるという

オトメイトに慈悲はあったのだ


だけどな!井上さんも!生かしてくれても!いいじゃないか!羅刹に!なっても!いいから!頼む!

おっと、脱線してしまった。


endはお察し。


やはり、話がどの人も途中で終わってるので、(精神的に)大人な人のルートは甘くない

女性に対して耐性がなく、反応がかわいいみたいなのばかりだなー

幼なじみで最初から主人公を落としにかかるというか、大切に思っている伊庭はともかく
(というか、乙女ゲームにおける幼なじみって大体そうだよね!ね!如月響也!新野憲吾!桐生瞬!東月錫也!)



相馬の感想は
良くも悪くも梶君だった。
以上。


多分このゲーム売るんだろうなー
明日は東京ザナドゥの発売!

今日中にできるだけ頑張るぞー