魔法瓶のなかの海~第⑥話
スーパー海物語ベース24の期待収支41000円。
その数字は当然、12時間打ち切った場合に与えられる。稼働時間が短いほど、期待収支は下がるし、結果は荒れる。だから専業と呼ばれる連中は、安定した収支を獲得する為に可能な限り、時間ぎりぎりまでぶんぶん回す。
しかし、僕はA店のスーパー海物語に限り「ぶんぶん回す」事を止めた。
僕がベース12の特権をベース24でも獲得する方法として、一番手っ取り早いと導き出した結論だった。
インチキの核心を逆手に取る。
『朝から24で回すと沈黙する海物語、夕方からだと24にも与えられる特権のカラクリ』
この店の海物語は、恐らく遠隔でも無く、裏ROMでも無い、釘以外での割数調整の力を島単位で働かせている。そして、その指標になっているのが間違い無く吸い込み金額。それならば、開店から夕方にかけてきっちりベース12の売りを上げて吸い込んだ台をベース24で回せば、夕方以降吐き出す予定の割数を2倍のスピードで回収出来るはず。※(島単位で割数調整するシステム詳細はNG)
僕は、閉店間際に設置されている240台の海物語の合成確率を片っ端から見て歩いた。台を決める目安として裏ROM判別以外でまずは役に立たない確率。オカルト行為。※パチスロ、羽根モノはのぞく
結果、フル稼働の状況下で平均150程度に落ち着く事が分かった。
ならば、夕方から150分1以下の台をぶん回せばきっと特権は与えられる。
(つづく)
ちょっとここまで書いて、気力が尽きた。眠い。次の記事で追記にするか、もっと噛み砕いて説明します。ごめんよ。やすおみ!