17歳の駆け引き⑧ | 嫉妬に狂う女

17歳の駆け引き⑧

それは、彼のバイト先に彼を迎えに行った時のことだった。


彼のバイト先はガラス張りになっているので営業時間中は外から様子を見ることが出来る。いつもなら彼がバイトを終え、裏で帰る支度を始める頃に出口で待っているのだが、その日は10分ほど早く着いてしまった。


中をのぞくと、働いている彼の姿が見えた。


隣にいるバイトの女の子と何やら楽しそうに話していた。その時、女の子が彼のわき腹をひじでつついた。そして彼も笑いながら彼女のわき腹をひじでつつき返して、、、


何故か私は近くにある公衆電話へ走っていった。ベル番を押す。


『15542104122104119355』
---『5152』---
『428313324112』
---『1303』---


相手は、私のバイト先の1つ年下の男の子だった。