嫉妬が暴走した時② | 嫉妬に狂う女

嫉妬が暴走した時②

金曜の夜、最寄の駅の周りは酔っ払いで溢れていた。


寒さに震えながら、彼に電話する。「駅まで来たよ。逢いたい」思いのままに、伝えるつもりだった。


しかし、彼の携帯は繋がらなかった。


2時を過ぎ、3時を越え、、、何度電話しても彼の携帯は繋がらない。


コンビニに入り、雑誌コーナーの前で立ち尽くす。


妹に電話をした。泣いてしまいそうになるから、バカ話を繰り返した。妹は、何分も、私の電話に付き合ってくれた。


午前3時半、彼から着信があった。


私は、素直な気持ちを忘れ、また、カマをかけた。