昨日は息子が通っている中学校で参観日の後に音楽鑑賞会がありました。
「心のふるさとを奏でる」がテーマで
夕方に来ると言っていた祖母がお昼すぎには来てくれ一緒に参加させて頂きました
これは一緒に参加しなさいって直感で感じたので
私達の住んでいる地区の名前の由来といわれる大住隼人のルーツを小山由美子さんが言語造形による
語りで生き生きと語って下さいましたそれも「古事記」をひもといて
言語造形って聞くまでは解らなかったのですが始まったとたん体がびくっと
その声が普通にお喋りをされていた言葉の音ではなくなっていました
「言葉」って凄いって感じてたところだったのでさらに念を押して頂いたような感じでした
言葉を奏でるってこういう事なのねって初めての体感で体がビックリしてました
どんどん引き込まれて行く感じなんですうまく説明できなくてごめんなさい
言葉を聞いているだけなのにイメージが膨らみ癒され心身がリラックスができるような感じでした
素敵でしょ
そして耳にしたことがある懐かしい歌を「天上の響き」と言われるライアー(堅琴)の音色で歌って
下さったのが大久保直美さんです私の大好きなMariaさんです6曲歌って下さったのですが
歌声とライアーの音色に勝手に涙が魂さんが喜んでいるにが解りました
ライアーって弾かせて頂いたことがあるのですが弦が堅くて少し弾いただけで指が水膨れに
そしてライアーを触ると私の指が真っ黒になるんです(笑)なぜ?
お掃除をするお役を頂いているそうです
そんな不思議なライアーの音色と優しい歌声に癒され幸せな時間を過ごさせて頂きました
祖母も大満足でしたよかった終わってすぐに祖母を美容室につれて行って来ました
時間ぎりぎりでしたが気持ちよく「いいですよ」と言って頂いてこの日は祖母も内側からと外側と
癒された日になりました
皆さんに感謝です
最後まで読んで頂きありがとうございました
フローリア和世