haruです。
自分の感覚と感受で
受け取ったインスピレーションで
絵を描いています。
こちらの記事は
2019年に下書きした内容でした。
また、掘り起こす、
きっかけがあり
アップしてみようと思いました。
私の心の中の傷に、
友達との関係
仲良くなる
親愛
これに深い傷がある。
そんな気付きがありました。
私は、
人と何かをはじめたり
お互いに何となく気が合うと感じ
仲良くなったりと
そして、
その人を好きになったり
そんな思いを感じる
私にとって
「仲良くなる」=「絆を結ぶ」
そのぐらい
私にとっては
仲良くなるは、
大切な絆だったのです。
私自身が
小学一年生の時に
仲良くなった大好きな友達が、
学年が変わり
クラスが変わると
一緒に登校することも
話をすることも
無くなった事に
深い深い傷がありました。
そして、
仲良くなった人が
いつのまにか
疎遠になったり
仲違いしたり、
いつのまにか
私が嫌われていたり、
仲間外れにされていたり、
私自身は
変わらないはずなのに…。
どうしてそうなるのだろう?
私、また何かしでかしたのだろうか……
大人になったのに
まだまだ解らない事が多いな~
そんな気付きがありました。
子供の頃に
人の中には、
表と裏があり
本音と建前があるのだ。と言う
親や
大人の影響で
そういう思い込みを
作り上げてしまいました。
だから
本音の
本当の
私らしい私は
出してはいけない。
それを出すと
めんどくさがられ
嫌がられる。
さけられる。
嫌われる。
だから
私は、普通らしく振る舞うとは…。
どう振る舞えば
嫌われないのだろうかは
そんな他人の目を気にして
生きる。
そんな癖と傷がありました。
友達が、できる。
好きな人ができる。
仲良くなりたい人ができる。
今度こそは違う。
今度は違うかもしれない…
そう思っても
期待しても
上手くやれません。
これを
私の思い込みで
私が望んだ
世界を作り上げ
繰り返してしまいます。
それが
自分が招いた事。
そんな 事を
頭ではわかりながら
私の中に
だって信じられないんだもん と
☠️やさぐれ感 ☠️満載 ~と
言う感じでした。
そんな中、
サンテグジュペリの
「星の王子さま」
これを読み返すチャンスがあり
大人になって改めて、
この本の深さを
再認識しました。
50代で読む
星の王子さま
今日は、
ここでラストの方に出てくる
キツネ🦊が
いいこと言うんです。
すっげ~✨いい奴なんです
キツネは大切な事を
教えてくれます。
1「なつく」
2 「ならわし」
3 「大切なことは目に見えない」
キツネが
この事を星の王子さまに
教えてくれました。
この話を
私なりに
感じ
書いてみようと思います。
つづく