こんにちは
さっき夕飯の買い出しから帰ってきました。
人は少なかったです。
自粛してやはり家にいるんだなと
思いながら
帰り道
桜がたくさん咲いてる川原沿い
何気に見たら（娘の運転で私は助手席）
そこには驚く光景が
花見を楽しむ若い家族連れ 友人仲間
何組も
等間隔でレジャーシート敷いて
ワイワイしてるのを見て
確かに密室ではないかもしれない
でも他の家族と一緒にとか
友人同士とかは
今はリスクが高いと思う
危機感ゼロすぎる
来年も桜は必ず咲きます🌸
このままでは
どうなって行くのか
本当に不安すぎます
車から見る桜も綺麗です🌸
桜の木は
私の家にも以前植えていました。
（母親の死後になくしました。
毛虫がすごいし手入れが大変すぎて）
それは見事に咲いて
本当に綺麗でした。
母がお気に入りで
花見に行かなくても
家で見れると…
そんな母親が
病を克服して
（総胆管癌）
元気になり…
それから交通事故に遭い
左足大腿骨骨折して
何とか歩けるようになった時
家で何気にこけて
次は右大腿骨骨折してしまい
両方に人工骨を入れての晩年でした。
そして
元来かなり痩せていて
35キロ前後をウロウロ…
160センチと身長は高い方でした。
結局
歩けなくなってしまい…
介護認定も
かなり
すすみ
最後は要介護5でした。
私は
主人を見送って
3人の子供の子育てをしながら
実家に戻り
しばらくは母も元気でした。
でも
骨折から雲行きが変わり
最終的には
母親を見送るまでは
要介護5の
母の世話をしながらの毎日でした。
あの頃は今も継続してあるかも
しれないけれど
病院に介護医療病棟があって
食の細い母親は
そこに定期的に入院して
体力をつけていました。
あれは夏休みその日は長男が
市の夏休みのチャレンジキャンプ参加
だったので
私は仕事休みを取り
長男（小学5年生）を送って行く
準備をしていました。
母親は介護医療病棟に
入院中
朝9時過ぎに家の電話が鳴ります。
忙しいのに
スルーしょうかと思ったけれど
ナンバー見たら
母親の病院の局番でした。
出ると
やはり病院からでした。
それも院長直々に
私はいったい何？かなと
思い
院長はかなり慌てた様子でした。
実は
今朝
朝食に行く時
看護師さんが母を車椅子に乗せて
食事するディルームまで
連れて行こうとした時に
その看護師さんが
他の用事でいなくなり
母親は1人その途中の廊下に残されてしまい
母親は
何を思ったか
1人で車椅子を動かして
食堂まで行こうとしたのか
結局
母親は
途中の階段の踊り場に
車椅子ごと転落してしまい…
（書きながら今でも思い出すと涙が…）
それから
母親の状態
全ての処置をして今になりました。
と
院長が
血圧が下がって来ています。
早めに来て下さいと言われて
頭の中がパニックになり
長男のキャンプは
諦めざるを得ない…
子供達を連れ姉に連絡して
病院に向かいました。
続きます…