『命屋さん 面白い商売ね!

 死とエロスが読ませる!ナイス三島!』


inoti


自殺が未遂に終わった主人公

吹っ切れて 自分の命を売り物に

ひと商売するのだが、、、。


無意味の表現が多々

 

  新聞の活字が

マホガ二ー色のゴキブリに


自分の周囲が流動体になって・・・


うーん いろいろ ナイスな表現が!!

様々な事件 女性とからむ主人公

テンポよく読めちゃう


命屋さん という商売も面白いね~

戦後は本当に  『売ります命』って札
つけて街歩いてた人いたみたいね・・。

考えさせられるわー


このさい 読んでない 三島作品読みたいところ。