『フムフム コンテンツBIzを広く理解でき、

       筆者の熱さがつたわる本』


contents


著 畠山けんじ


『踊る大捜査線』 『ポケモン』 『ジブリ』 の 名プロデューサーのインタビューあり、

筆者のみる コンテンツビジネス世界業界動向、

日本の問題点などなど
盛りだくさん、

盛りだくさん過ぎるのと 著者が後半熱くなりすぎて、

主張に微妙にしまりがないように感じたが、
コンテンツビジネス 全体を感じるのにはナイス本。


宮崎  作品を商品に近づけるのが仕事・・。

みたいなプロデューサー鈴木氏の発言などは
ほぇ~ となんとなく解るし・・。

韓国の戦略的うまさや、

活かしきれていない 日本のコンテンツの可能性も

そりゃもちろん 共感するところ


私は

特にいろいろしがらみのありそうな
TVコンテンツ で

海外展開 行けるの幾つかあると思うんですけどね・・。