『アニメ?実写?新しいSF

 なんかつかみにくい仮想世界へ!』


AVALON

監督 押井 守


仮想世界のゲームが発達した社会、

ロシアなのかその辺が舞台になっている。

モノクロ。・セピアなSFがちょいと芸術・アートな感じがする。

セリフがすくなく なんとなく静かだが 音楽とともに壮大さも感じる。


全体

★★★

セリフがすくなく展開も壮絶ではないので

少し眠くなるが

押井作品のテーマ 仮想世界の

危険な一面を感じられる。


アート感

★★★

北・ちょっと社会主義的な世界観?

そのなかでの仮想ゲーム空間

料理シーンなども絵的にアートを感じる


現実度

★★

こちらのほうが技術的には ありえそうだけど

スターウォーズの方が現実感を感じる。

絵の質感のせいかな・・?。