東日本大震災発生から今日で5か月を迎えました。今なお全国各地で8万7000人が避難生活を強いられています。さらに福島原発事故による放射能汚染被害が福島県はもとより岩手、宮城両県にも広がり、被災地に二重三重の苦しみとしてのしかかっています。生活再建・復興のための国の支援を求める声はいっそう切実です。


8月5日から7日にかけて「第2次ボランティア」に行ってきたときの被災地の画像です(その3)。


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町の交番もくいと一緒に横倒しになっていました。

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津波により、横倒しになった建物です。緑色の部分が建物の屋上です。
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津波が押し寄せた地域は、ガレキが取り除かれ、建物の基礎だけが痕跡を残しています。


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大型重機も入り、復興への足音が聞こえてきました。


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海岸沿いは、何にもありません。奥のコンクリの塊のようなものは、やはり

横倒しにされた建物です。


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石巻線終点女川駅。かろうじて電車の停止柵が残っていました。