1945年8月6日、9日に広島市・長崎市に、アメリカが原爆を投下して66年がたちました。今年の原水爆禁止世界大会・長崎市で7日から9日にかけて開催されました。戦後66年を経過しましたが、被爆者はいまなお放射能の被害に苦しんでいます。また東京電力福島原発事故で放射線の被害に不安が高まっています。「原爆と原発」、両者に共通するのは、膨大な「死の灰」と放射線被害をもたらすことです。原発が軍事利用の転用であったように、軍事が両者の出発点です。いま、原発と人間社会が共存できないことがはっきりしました。核兵器の廃絶と原発に依存しないエネルギー政策へ大きく転換していこうではありませんか。


画像は、第2次ボランティアとして石巻市へ復興支援活動の様子です。(その2)

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出発前に全員そろって

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ヘドロなどを土嚢に(写真中央は、私・加藤です)


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掘っても掘っても、基礎の地面が出てきません。


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運び出した土嚢袋の一部。


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住宅などのガレキも


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搬出した土のう袋の前で、


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皆様に託された義捐金を、東部地区委員長(石巻市議)へ


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広場で開催した無料「青空バザー」

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石巻線の終点{女川駅}の被災状況。説明を受けて、初めて鉄道の駅舎であったことがわかります。