東日本大震災にともなう福島原発の重大事故。原発周辺で高い濃度の放射性物質が見つかるなど「危機の連鎖」が止まりません。また放射性物質の飛散が予想される広い範囲の住民や国民の不安拡大に、正確なていねいな説明が求められています。そして、原発事故による災害に対して、まず東京電力が「内部留保２兆円」を補償種べきです。日本のように、いつどこで地震が起きてもおかしくない「地震国日本」では、原発の「安全神話」を改めるべきではないでしょうか。
水道水の汚染以来、自動販売機の飲料水は売り切れ状態が続いています。
勝鬨橋の制御室にある、船舶用の信号機です。
大震災にも耐えた勝鬨橋の上部構造。先人の技術の高さを感じます。
勝どき４丁目にある公園の桜もついに開花宣言。
救援募金活動も、桜の開花の北上にに負けないように急がなくては。
（銀座４丁目交差点で）