私は昨年の10月に再発し、その後はアブラキサン+ゲムシタビンの投薬を行っています
標準治療は癌の成長を止める、もしくは縮退させる効果しかない為、補助療法としては免疫治療しかないのですが、住んでいる地域や経費、時間を考えると現在は免疫治療に費やすことはできなく、自宅でできることを色々模索しています
以前ブログに取り組んでいる補助療法を書いた後から、欠かさず行っていることがあり、追加として記録がてら記載します
12月の検査では癌が縮小しているので、どれが効果が出てるのか不明ですが、毎日の努力の成果が出てるのは毎日の取り組みに力が入ります
補助療法で取り組んでいるテーマとしては、免疫を上げる事と、腸内環境を整える事を目標にしています。
1-タケダのユーグレナ
ミドリムシ(ユーグレナ)だけが持つ驚異の栄養素「パラミロン」はβ1,3-グルカンの一種で、体の免疫機能に作用し、抗菌、抗ウイルス、代謝改善、抗腫瘍、抗アレルギーなど様々な機能があると証明されています。 免疫成分βグルカンは、高級健康食品で有名なアガリクス茸や霊芝にも含まれている成分です。
癌対策サプリメントとして免疫力を向上させる成分として最も有名なのはアガリスクです。
しかしミドリムシ(ユーグレナ)にはアガリスクよりさらに強い免疫力があるのでは!?といま注目を集めています。
2-ナチュレ恵megumi/雪印メグミルク+きな粉orはちみつ
ガセリ菌SP株(ラクトバチルスガセリSBT2055)+ビフィズス菌SP株/ガセリ菌SP株5億個以上+ビフィズス菌SP株10億個以上
整腸作用による便秘解消と大腸菌への抵抗力アップ及び免疫細胞を活性化させる効果があります。
毎朝できれば朝晩に食べるようにしています。
ヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌は胃酸に弱いため、朝一番で空腹時に食べると多くが胃酸で死んでしまいますので食事の最後に食べること。
乳酸菌の栄養となる水溶性食物繊維やオリゴ糖です。水溶性食物繊維はキウイやリンゴ、オリゴ糖はきな粉やハチミツに多く含まれます。
3-バナナ
朝食時に摂取していますが、糖質は高いのですがそれ以上にトクホで「お腹の調子を整える」表示が認められているオリゴ糖(フラクトオリゴ糖)、ビタミンCなど腸内の善玉菌を増やしてくれる成分が含まれています。
4-納豆菌と乳酸菌
乳酸菌は酸に弱く胃酸でほとんどが死滅してしまいます。今は、酸に強いものがあり調まで届くものが出ていますが
普段の食べ合わせを工夫することで、よりたくさんの生きた乳酸菌をお腹に届けることができます。
納豆菌自体で悪玉菌を強く抑制する効果もありますが、さらに納豆菌と乳酸菌を同時に食べることで乳酸菌は増殖します
納豆とキムチが最高の組み合わせですね
大豆は繊維質で消化に時間がかかる為、納豆菌の代謝物を餌としてついている乳酸菌も必然的にお腹まで届くようになります
更に腸内フローラを形成している善玉菌も、納豆菌の分泌物で活性化します
腸には、実に体全体の60〜70%の免疫細胞が集中しているといわれています。
健康な体を育てる腸活・菌活を行いましょう。
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