方言でウムの時代。貧しさのシンボルながらお陰で今があるのは間違いない。稲作もあったが換金用で盆正月にしかありつけず朝から晩までウムウムウム。なお今日スーパーでみる大和産サイズは少なく完熟前に待てずのイモ掘りでゴボウなみの細いスタイル。

さいきんキビ畑脇に芋蔓見つけプランターに挿したのが枝伸ばしたので数本庭に移植。とはいえ往時のイモとそうめん汁の生き様が右から左へ往来し寂しさも蘇るなか白米いだだける今日生産者に感謝し一粒も残すことはない