一昨日の続き

勢いで書いてしまいたかったので

長くなっちゃった

お暇なら読んでね♡





出発の朝


遠征する時は

名古屋駅から新幹線に乗るので

駅までは地下鉄を利用するのだが、

今回支度にかかる時間を読み間違え

+スマートウォッチが1分遅れてて。

安物なので同期サボるとすぐ遅れる

その1分が命取りで

予定してた一本後の地下鉄になってしまった。


ただでさえギリギリなのに

カバンに入れるのにちょうど良くて

新幹線駅構内でしか見た事がない

ボトルが細いサイズの綾鷹が

どうしても欲しくて

諦めればいいのに売店で

少し並んでしまった。


急いでホームに上がったら

もうひかりは到着してて

「やべ」と思ったけど心配なので

駅員さんに切符見せて(変な所で慎重)

OKだったから乗り込んだ。

座って2分後に出発したから

本当にギリギリだったじゃん!

って若干冷や汗が出た。


今回取ったチケットは

時間の代替が出来なくて

乗り遅れたら

紙切れになってしまう所だった。


今思うと切羽詰まってるのに

なんでさっさと乗らなかったのか

自分の行動がよく分からん。




ATCホールに到着


無事現地に着いて

フォロワーさんがいるであろう

列を横目で見ながら通り過ぎ、

とにかく「並ばなあかん!」と

3、4回コーナーを曲がって

めっちゃ並んでると思いながら

やっと最後尾に着いた。


「150枚ですのでなくなり次第

終了となります。ご了承下さい」

とのアナウンスを

絶望的な気持ちで聞き、それでも

他の公演の整理券配布も混ざってるので

一縷の望みをかけていた。


列が動き出してしばらくして

スタッフの

「予定枚数終了致しました」の声...

ガッカリしたけど

それがかなり前だったので

逆に諦めがついた。

自分の直前だったら最悪だったよな。



智也くんがいる!?


この後別の場所を

フォロワーさんに貸してもらった

椅子に座って意気揚々と確保してたら

「規制しますので」とどかされて

世の中思いどおりにはいかないなと

ちょっと悲しく思ってた。


そしたらフォロワーさんから

〝智也くんがいる〟とのLINEが!

え?どこに?どういう事?と

確保の場所が気になりつつも

こんなチャンスは二度とないかもと離脱、

ブースを巡る智也くんに会う事ができた。

生声も聞く事ができて超嬉しかった。


でも近くで見ると

やはり固まるもんなんだなと実感。

金魚のフンみたいにいなくなるまで

着いていたい気持ちもあったけど

観覧の事を考えて途中で諦めた。




Kode Talkers アコースティックライブ



きっちり16:30に

司会のおねえさんの紹介から

智也くん、光太郎さんが

ステージに現れて客席にあいさつ。

エスカレーター上ってすぐの

2階に陣取っていた

私たちもしっかり見てくれた!うれしい!




MCの事


(ここからは

合間のMCを思い出せるまま

書くので順番内容には自信なし

大きく違ってたら指摘下さい。)



最初にサウンドメッセ2024の

実行委員長である武田さんが

ギターの着ぐるみを着て

「YouTubeですべりまくっている」と

いじりつつリスペクトして紹介。



智也くんはとにかくギターが好きで

好きで好きでたまらないと

日本のギター業界は

一時期低迷してたけどここのところ

また盛り上がりを見せていて

それが実感できてとても嬉しい。


長「ギターは僕なんかまだまだ下手くそで」

光「俺も全然だめ」

ってそれぞれ言ってて

きっと満足してしまったら

そこでギターへの情熱が冷めてしまう

という事だろうかと解釈。




ライブで使っていたのは

このターコイズブルーが

ペイントされたものだった。

「ギターはボディが鳴るから

ペイントしちゃダメなんだけどね」

と言いながらやってまう智也くん。


ここでは写ってないけど

ステージ上で裏返しにして

見せてくれたネック部分に

CHALLENGERのロゴが入ってた。

智也くん鮮やか系のブルー好きだよね。

赤と共に良く似合うし。



ここに展示されたギター達は

サウンドメッセのために制作されたと

サイト内の動画で紹介されていた。



チョッパー展示する辺り

〝The 長瀬智也〟ですな。



ここにはスケボーも。






光太郎さん曰く

「ピアノは無理だけど

ギターはもって移動できるし

大きさもちょうどいい

もう日本全国民が弾けばいいのにと思ってる

是非ギターに興味を持って下さい。」と。


で、最後の曲へ行く時だったか

他の曲だったか曖昧だけど

「(ギターの)話、してると

進まないから次行こう」と言って

曲へ入った。

ほっとけば曲なしで

トークライブになってたな。


もっと色々話してたけど

これが私の記憶力の限界っす!

お許しを。




智也くん当日のスタイル


〝GMC〟とロゴの入った赤と白のキャップ

上は黒で胸元とバックに

黄色の文字プリントのシャツ

下も黒のパンツ

スニーカーはグレーのNB





「Ruins of Kode Talkers 」

Japan Live Tour 2024発表


そして、

「今年なんとツアーをやってしまうと言う」

と智也くんから発表があり

10月に北海道からスタート

全国7ヶ所で。

「今日北海道から来た方は?」

の問に挙手してた人がいた。


前はできてたのに

現在Xとアメブロは連携できないので

こちら↓はスクショです。

詳しくは

KTアカウントからチェックよろしく。




ああーやっぱりZepp名古屋だ。

その他もライブハウスね。

また立ちっぱなし待機だ。

ううーババアには辛いぜ。




曲の事


アコースティックライブの

セットリストはこちら↓

順番あってる?



情熱のグルーヴ

When I

例のモノ

帯電Youthful


相変わらず智也くんは

歳を重ねた大人の歌声で

アコースティックギターに良く合ってた。

まるで安定剤みたいに

心が落ち着くから

ずっとその声を聴かせてね。




〝例のモノ〟の時だけ

手拍子できる雰囲気だったので

力いっぱい手を叩いてたら

間奏部分で智也くんが

手拍子を抑える仕草を。

オリジナルよりも

かなり長くなっていてアレンジしてあり

ギターを聴いて欲しかったのだと思った。





終わりがけにちょっと思ってしまった余計な事


最後ステージからはけようとして

ギターをスタンドに立てたんだけど、

それがちゃんとはまってなかったようで

倒れちゃった。

それを直して退場してった智也くん。


ごめんね本当にごめんだけど、

その時の最後の最後に

ちょっと屈んで舞台袖に消えていった

後ろ姿が私の父親と似ていて...


父も昔の人(昭和7年生まれ)にしては

背が高くて180cm近くあったんだけど

晩年は本当に痩せてしまって

40キロ台まで落ちてた。


智也くんはそこまでではないと思うけど

細い姿に少し心配になっちゃった。

太れない体質みたいだし

元気にあちこち活動してるから

体調はいいんだろうけども。


寿一までは行き過ぎだけど

細マッチョくらいに戻って欲しいな〜

なんて余計なお世話な事思っちゃった。



これからもずっと歌い続けて欲しいし

できれば演技もして欲しい

だから本当に身体には気をつけて

それだけが願いです。


そして今回のアコースティックライブと

全国ツアーの発表

嬉しかった。

感謝します。


ありがとう!


また絶対会いに行くからね!!